支援学校は当時広域通学だったので、付き添い登校をする保護者は夜も明け切らないうちに自宅を出発して、子の本来の通学に合わせてJRやバスを利用し、決して楽では無い坂道を徒歩で登って連れて来てくれていた。担任としてはよく来てくれた。保護者さんありがとう。それ以外なかった。