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くま

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【ダーツライブホーム:メンテナンス編】
今日は、愛用のボードのメンテナンスをしました!
・セグメントに詰まってしまった折れたチップ除去
・インブル判定がアウターブル判定になる問題の原因追及

この2大テーマをやっていきます‼️
経過はコメントに。
⚠️あくまで自己責任の作業になります
🚨メーカーは個人の修理を推奨してません

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コメント

くま

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完了☑️ これにてメンテナンスは修理です。 予定の2大テーマもスムーズに終わり、30分くらいでできたと思います。 特にネジ系は、恐ろしいほどゆるゆるだったので助かりました。 特殊工具としては、トルクスネジ用に★型のビットが入りますが、作業はかなり簡単でだと思います。 セグメント交換の前練習としてやってみましたが、これなら余裕で出来そうです👍

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くま

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❷ 裏のカバーが外れたら、中のセンサーシートや、ゴムマットを押さえている、中の仕切りみたいな枠を外します。 赤色🔴プラスドライバーNo.1の、より細いビットを使います。こちらもかなり緩めについていました。ネジ頭がナベ頭でした。 青色🔵プラスドライバーNo.1で、こちらも同じサイズでネジ頭が皿ネジでした。 これで、枠が外れます

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❸ センサーシートは三層構造 上下の配線のシートの間に、穴のあるスペーサーが挟み込まれてました。 接点同士が触れるところだけ穴が空いてるので、セグメントの突起がここを押すことで、シートに接触がうまれて、反応するようです。 基盤もありますが、そのまま、めくれば作業ができます。 センサーシートの根本は、折り目をつけないようにめくっておきます

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❺ そしていよいよ、目的のブル周辺のチップ除去 裏側から、飛び出したチップを叩き出すのに、下に噛ませ物をして、床から浮かせておく。 飛び出たチップの先端を裏から叩き出せば除去完了。 ・セグメントにハマってたチップ2本 ・押し込んでゴムシートに刺さったチップが1本 ・セグメントにはのこらなかったけど折れたチップの破片が1本 ・寝ぼけてた時に、ハード用のカーボンチップを投げてしまい折ってしまったときの破片1本 ⭕️計5本の破片を無事に摘出できました。 外したブルには、速乾性の潤滑剤をサラッと塗っておきました。 これで予定してた全ての作業は終わったので 逆手順で戻して終了しました。

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くま

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❶ まずは本体裏返して、外カバー外し ネジは隠れてないで丸見え 黄色🟡プラスドライバーNo.2 これは簡単に外れます 特に、ゆるゆる。これ、締め忘れじゃないの?ってくらいゆる締めでした。 オレンジ色🟠トルクスレンチT10 いわゆる開封防止のセキュリティ的なねじですよね。本来は解体は不可であるための意思表示ですね。1箇所だけです。 星形みたいなドライバービットを使います たまたまL型レンチもあったので写真に とにかくゆるゆるだったので、締めるときに締めすぎないように。 カバーは、電池ケース周りだけはめ込みが固かったけど、スムーズに外れます。

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