：嘘の定義を探る旅｜GRAVITY(グラビティ) SNS

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投稿

千夜行（チョコ）

2024/04/01

エイプリルフール

「嘘」

　わたしは嘘がキライです。
　でも世界には、必要な嘘、優しい嘘、楽しい嘘、なんてモノもたくさんあって、
　なんか自分でも本当に「嘘」がキライなのか分からなくなって来たので（笑）しばらく前から、敢えて嘘を使って生活してみました（笑）
　とはいえわたしに使える限界は、当たり障りのない嘘、なんですけどね(^_^;)
　例えば、最近なら、シュトラが逃げた回数を２度目なのに初めてです、って言ってみたり、先週行った喫茶店のデザートを昨日食べた、って話たり。
　もちろん、その真実を知っているのはわたしだけで、話を聞いている方としては何もマイナスはないし、わたしに取ってもそれは同じことで、
　話に合わせるための嘘、例えば誰かが美味しい〇〇を食べた、って言っていた時にわたしもこの前食べたよ（実は一年前）とかは、逆に「今頃知ったの？わたしは一年前にもう食べたけど（草）」なんて正直に言うよりはありなのかな、とか思いました(*´ω｀*)
　そーして改めて思ったのは、わたしのキライな「嘘」は、「心変わり」なんです。
　つまり、言ったその場では「嘘」をついている自覚はなくて、結果としてそれが「嘘」になってしまう事です。
　「幸せになろうね」
　「今度は〇〇をしようか」
　「来年も一緒に行こう」
　「ずっと応援してるよ」
　わたしはやっぱり嘘つきがキライです（笑）