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彼方@休眠中

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やぶにらみの暴君 映画館にて鑑賞
【アニメーション映画で思想が語られる
思想が思想として語るというよりものに託して語られる】

作風移り変わり

大人の鑑賞にたえる壮大なスケールの映像と世界を作り上げる
➡️70年代 日常生活を丹念に描写
➡️80年代 舞台を日本に

リアリズムを追求していたが、行き着くとこまでいった
(展示を見る限りピークはおもひでぽろぽろ?)
その進化が想像力の余地を奪っているのではないか
▶️対比
見かけ上のリアリズムの放棄

※フレデリックパックを師と崇める
スケッチのようにとらえ描きたいものしか描かない
人物が配置され行動すればその周りに空間が立ち分かれる


人柄分かるポイント

分業が当たり前の職場の中、
共通の認識ができる工夫、
意見を出し合える環境づくりの徹底

【ていねいな作業ありがとうございます 中割りの動きOKです
ただ線質がかたくニュアンスが原画と違うので直して下さい
A2 A5 A8
を修正しました 残りをお願いします
ねり消しで軽く消して、加筆する方法で直しました】

彼方的ちょっと驚きポイント

・東映入社間も無く竹取物語まんが映画化計画にて、応募はしなかったものの、いかに構成するかというノートを書き留めていた

・絵を描かないアニメ監督

・セロ弾きのゴーシュのゴーシュの弦捌きを描写する為アニメーター才田氏はチェロ演奏法を学ぶ

・CGへの言及がとなりの山田くんから

字数の関係とネタバレ防止の為以上にします

#静岡市美術館 #高畑勲 #お疲れGRAVITY #ひとりごとのようなもの #レビュー
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天人の音楽I/かぐや姫の物語[healing piano]

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コメント

彼方@休眠中

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チケットとパシャリ

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前売り特典缶バッジ

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ミルクティ

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静岡で開催してるのですね❣️ 実は、高畑勲さんは三重県生まれ… ゆかりの地なので、三重県でも高畑勲展やってるのです[ほっとする][ハート]

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彼方@休眠中
彼方@休眠中
そうなんですね!! なかなか奥が深く興味深かったです✨✨ きそちらの展示もまた違った角度かもしれないですね[ほっとする]✨✨
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❃シエル❃

❃シエル❃

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高畑さんの「螢の墓」はトラウマ的なインパクトで🥲 かぐや姫の花びら舞う中 まわる姫の愛らしさに 彼女の全てが描かれていたように感じました🌸 漫画、アニメーションというけれど 文学、哲学、思想が きちんと組み込まれた作品だったように感じます だから日本のアニメーションは 進化してきたんだと思うんです[照れる]

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彼方@休眠中
彼方@休眠中
高畑さんの作品はどれもリアリティがあるんですよね[照れる] 今回の展示でその理由がわかった気がします 火垂るの墓では従来アニメーションではワントーン明るい色彩を使うのが当たり前でしたが現在の我々(観客)が戦時中へ入り込むための世界観作りとして、色の指示から徹底的に施していたようです[照れる] かぐや姫では敢えて描かない、勢いづいた線、清書をしない線の生かし方による、人間の想像力を働かせる描き方をしております[びっくり] 進化をしたり、進化の行き着いた先でどう表現を選ぶかは行き着いた人にしかわからないものなんだなとも思いました[照れる]
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