実は今 エーリッヒ・フロムの 愛するということ を途中まで 読んだところですが ほぼほぼの世の中 　 パラドックス現象がほとんどですね 矛盾＝逆説＝コペルニクス的転回　

フロム、名著ですね…。 恋愛からパラドックスをお感じなのですね…。

@どこでもぺお ： 自分が文字でカタカナで レンアイと書くのも理由がある 何故ならば 恋と愛は別属性なので

そうなのですね…。 そのレンアイとは、恋や愛とはどのように違うものなのですか？[ほっとする]

@どこでもぺお ： よく 恋は下心という 志や忍なども漢字だと下心ですね 愛は真心というけども 他の漢字は浮かばない 心理学的に 精神分析的に語れば 愛はセルフ 恋はエゴ ですかね？

それぞれはわかりますが、それを関連づけようというのは面白いですね…。 漢字圏と欧米の恋愛観を対比する良い材料かもしれないですね…。 ちょっと調べてみましたが、真ん中に心のつく漢字には、寧、憂、慶、優、曖、檸、などがあるようですね。これについてはどうお感じになります？ フロイトやユングについては、どうでしょうね…。恋は、もしかするとイドっぽいかも。愛はエゴやセルフかもしれないですね…。

ユングはオカルトあるいはスピリチュアルに走りましたね フロイトは元々 生理学から　あるいは　神経学から 精神分析を創始した学者のはずですからね

漢字　読めないのが　数限りなく出ましたね 余談　というか 話題を変える事になるが ※論点はズラしてないので 私　という文字には　仏が隠れてる これは仏教系の 自愛＝慈愛に通じます 確か日本初の哲学者だったと思う ※名前忘れたが 善の研究　純粋経験

ユングの反発は、フロイトのエディプス・コンプレックス偏重への疑問からだったかと思います。たしかに、スピリチュアルなところもありますが、物語論や登場人物的な見方をすると、ユングの言いたいことも結構わかる気もしますね…。科学が発達していないなかで、なんとかして精神を包括的に捉えようとした、その努力の形の１つなのかなと思います…[ほっとする]

○○コンプレックスだったり ○○パラドックスだったり こういう考え方が意外に大多数かと

西田幾多郎かな…[ほっとする]

@どこでもぺお ： そう　その人ですね 西田幾多郎