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▪️みみ🔻
荘子の言葉だけれど、カエルって海水じゃ生きられないんですって!
塩水では浸透圧で水分抜けちゃうから。
きっと壮子はカエルのこと知らなかっただけで、それでも大海へ漕ぎ出せとか、安住なのはそこだけという意味ではないと思う。
となると、世間知らずの蛙めと眺めている荘子本人も世間知らずなくせに上から目線の感じしちゃう。
決めつけや驕りは偉い人の言葉に案外あったりするけれど、それ込みで自戒しなきゃなのかもと思いました。
ちなみにこの言葉が日本に伝来してから誰かが付け加えたという以下の句が好きです。
「されど空の深さ(青さ)を知る」
やはり驕りを感じた人がいたんじゃないかな。
「でもひとつに没頭することでしか得られない深淵もあるぞー!」って。
画像は伊藤若冲《蝦蟇河豚相撲図》より
陸の者と海の者!笑

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わたしも されど~ が好きだったのですが加筆なのですね 伊藤若冲の動物はどれもかわいい[ほっとする]
もん
たしかに! 井戸の中から見た空は、広い空とまた違った美しさがあるはずですよね。
あら
とても勉強になります。𓆏なもんで。😅
Shin580
新たな視点をいただきました。 勉強になります。 井の中の蛙のフレーズは使ったことがありませんが、「茹でガエル」は上司に向かって多用しています(裏でですが)
プラム🍇
この言葉、数ヶ月前に上司に言われて、めちゃくちゃ傷いた忘れられない言葉です… 確かに小さい会社だけど、そこに仕事があるから、そこで働いている。ただそれだけなのに、なんで否定されなきゃならないんだろうって…。 私の勤め先は別荘管理会社ですが、「井の中の蛙」はめちゃくちゃ大事な存在です。別荘の方は基本的に昔からずっといる人に頼りたいので。 この言葉を私に言った上司は、それが分かってないようなので、なかなか未熟だと思います。