初めてのバッテリー上がり体験記～ぐみとおじさんたちのほっこり奮闘記～

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ぐみ

2023/10/12

昨日、人生で初めて車のバッテリーが上がり、
半ベソで会社のおじさん達に助けてもらったぐみ←

仕事でその場に居なかった大好きは、ぐみが帰ってからその件を知った模様。

帰ってきてから「もし明日、ぐみの車のエンジンつかなかったらどうするか」という話になり
(田舎なのでバスの時間も無かった)

大好き「俺明日も早いんだよなぁ…一緒にいくってなったら、ぐみ5:30頃会社に居るようだよ。それはしんどいでしょ？
んー…ちょうどこの辺通る○○さんに拾ってもらう？連絡しようか？」
(○○さん→大好きと同じ部署で、大好きと仲がいいちょっと乙女なおじさん。最近社内恋愛してる)

ぐみ「やだ」←社内恋愛してる＝彼女が誰かも知ってる＝面倒くさいことになりかねないと考える

大好き「やだなの？でも…んー…その人以外でこの辺とおる人って…あと居ないよなぁ…」

大好き「タクシー使う？」

ぐみ「タクシー高い」

大好き「まぁ高いけど…」

ぐみ「歩いていく…」

大好き「え？歩く？え？……遠いでしょ！」

ぐみ「行けなくは無いよ」

大好き「……歩いていくの？」

ぐみ「うん」

大好き「やだ」

ぐみ「なんでw」

大好き「だって1時間以上かかるよ？
ぐみ、お腹と腰と頭しんどいって言ってたじゃん」

ぐみ「うん」

大好き「どうすんの、道中で貧血起こして倒れたら嫌だよ」

ぐみ「そんなに弱くないわw」

大好き「今だってうずくまって立ち上がれなさそうなくらいしんどそうなのに？」

ぐみ「うん」←

大好き「顔色真っ白なのに？」

ぐみ「それは生まれつきだわ」

大好き「そうだな」

大好き「じゃあ、どうしても無理だったら会社に電話すんだよ」

ぐみ「うん…(意地でもしない)」

ぐみの部署の人って「具合悪くてもこい」的な昭和脳が半分以上だから、
車ダメなら公共交通機関で来い。無いなら早く出て歩いてこい。お前の体調など知らん。だろうなと。
タクシーでなんて行ったら「リッチだね〜、お金持ちだね〜」って嫌味言われるわ🙄