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楓花(ふうか)

楓花(ふうか)

なんか深夜に妻の腕を引っ叩きまくって
「〇〇!みて!!みてぇーー!!」と
すごい喜びながら叫び、
妻が何事かと起きたら、次の瞬間イビキかいて寝たらしい。

全く覚えていない…

後でなんか目が覚めて、そしたらもう妻は
「もう寝れんわ笑笑」とかいって
キッチンに移動してなんかする模様。
寒いのに…すまぬ…

これが単なる寝ぼけなのか、それとも
レム睡眠行動障害の症状なのか、分からない。
とりあえずレム睡眠行動障害なのは確実で
もっとひどい時なんかは全力で蹴りをかましたり
全力でグーパンしたりと、危険極まりない。
それも覚えてない時もある。
よほど酷い時は直前までどんな夢を見てたか覚えてて、恐怖で目が覚めたりすることもあるけど。

よく漫画とかでうなされて、
「やめろーー!!!」とかいったり、
ガバッと起きたりするシーンをよく見ると思う。
私もそういうのをよく見てたから
それが普通だと思ってた。
でもあれはれっきとした「レム睡眠行動障害」っていう脳障害の一種なんだよ。
通常、レム睡眠時には全身の筋肉に運動信号がいかないようになっている。
そりゃ夢の中でやってる行動が全て運動信号で行ってたら、大変なことになる。
でもレム睡眠行動障害はふとした瞬間に信号が送られてしまう。
しかも全力で。
それでよく自分の手や腕を物にぶつけたり、最悪隣に人が寝ていたらその人を傷つけてしまうのだ。

そしてレム睡眠行動障害が起きているという事は
脳に問題があるということだから
他にも何かがある、ということが十分考えられる。
そして私の場合、それが「レビー小体病」だった。
脳の中に「レビー小体」という今でも謎な腫瘍のようなものが広がっていく病気。
今までは「パーキンソン病」が脳梁部分にそれが出来る事で起こる病気だと考えられていたが
つい最近になって、それが大脳全体にも及ぶ場合がある事が分かったのだ。
つまり「レビー小体病」はパーキンソン病だけでなく、認知障害、記憶障害、幻視等々の諸症状を引き起こす。
そしてレビー小体は外部から確認する事は不可能で、死んだ後、脳をスライスしてようやく視認できるのだ。

幻視の症状が出始めたら9割の人が10年以内に死ぬと言われている。
でもそれすらも科学的に立証されておらず、中には30年生きる人もいる。
まだまだ脳には謎が多い。
ただ自分がどうなっていくか分からない
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コメント

motoca

motoca

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とりあえず睡眠時随伴症ではあると思うので医師に相談を

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楓花(ふうか)
楓花(ふうか)
もう病院には行って、若年性レビー小体病の診断と、レム睡眠行動障害はその症状のうちの一つ、とされました。
1 GRAVITY
⭐️小林オーサ⭐️

⭐️小林オーサ⭐️

1 GRAVITY

まあうちのことは気にするなよー 仕方ないからさ!

返信
楓花(ふうか)
楓花(ふうか)
うぅ…わかった… きにしない!!!!!
1 GRAVITY
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