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ゆかり

ゆかり

何も無いということが、全てがあるという意味になる。

それを、全有の無と言う。

無が全有であること。
所有することは、無であることを失うことでもあること。

何も持たずにこの世に誕生して来るということこそが、
全てを与えられて生まれてきたのだということ。

そのことを本当に理解できれば、
次の誕生が変わり、
生きる気持ちが変わり、
きっとこの社会も変わって行くだろう。

全有の次元から、有限の世界に生まれて体験を重ねることが、この世を生きる意味であること。

誰もが生かされた歓びで生きることの当たり前である時代の訪れを思いながら、
今出来ることを考えて日々を暮らして行く。

今日も、素晴らしい日和。
想念活動だけならお気楽だけど、
やることはいっぱいなんだから、取り敢えず動かんか自分。

この世は、何かしないといけないように出来ていることが素晴らしいんですって。
確かに、考えてるだけなら肉体要らないしね。

さてさて。
色々やること。
一つ一つやりましょうか。
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コメント

sora

sora

1 GRAVITY

いつもゆかりさんのお話は私には少し難しく、そうなんだなぁ、と思うものの本当の理解は出来ていない状況ですが面白く読ませてもらっています そんな中このお話は何となくですが少しだけ分かったような気がして嬉しく思いました☺️

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withwind

withwind

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全有の無かあ🤔 陰陽、善悪、白黒など正反対のものが存在してバランスとりながら顕現することを考えると、有無も同様なんですかねえ。そういえば賢王ソロコンの言葉は反対の意味を指してましたなあ。

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ゆかり
ゆかり
全有の無については、 前に理解したことを今は忘れてることに先日気付いたばかりで、 本当、知識でしか捉えてなかったことに我ながら驚きでしたが、 この世は今も、常に、蛍光灯が点滅するように、無の中に有が繰り返し現されているんですよね。 本質は無で、でも前の点滅と違和感の無い点滅をずっと続けているから、この世はあたかもずっと続いている様な気持ちになる。 これが神の御業であって、 人智の及ぶところではないんですよね。
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