おじさんSEのぼやき: 仕事への情熱が欲しい日常

以下長文駄文につき閲覧注意。

仕事が好きな人がとても羨ましいことこの上ない、そんな無駄時間を過ごしているSE(システムエンジニア)のおじさんです（おじさんとは認めたくない微妙なお年頃）。
SEの方をあまりお見掛けしないので、皆様平穏な日々をお送りのことと安心します。

これから目指される方、お友達にいる方に対し、システムエンジニアとは何なのかについてご説明します。
何故こんなことを書こうと思い立ったかというと目の前の仕事がだるいからです。

現実逃避です。

主観と同業者の意見を、私が編纂したものですのであまり参考にしないでくださいどころか、作り話だと思って流して頂けると幸甚です。

SEというよりITと言った方が一般の方には伝わりやすいかもしれません。この業界はとても幅広い職種に溢れるので一口で語るどころか、三日三晩寝ずにしゃべり続けても終わらない世界なので、私の知ってる・経験してきたところだけを書きます。

プログラミング経験はほとんどありません。社会人になってから合計200行も書いてないと思います。ソースコードの検証はたまにしてました。
サーバ作ったり設定したり動作確認したり。
設計したりレビューしたり。
でもこれらの仕事はSE人生の中で1割も占めていません。
ほとんどは検討・調整・依頼でした。

案件規模は1人でやる場合だと～1000万円くらい。
自分が現場トップの場合は～1億円くらい。
参加する場合は～10億円くらい。

何がだるいのか
「SE=IT~機械相手の仕事=コミュニケーションとかいらない」という印象があるかもしれませんが、そんなことないどころか、コミュニケーションしかしません。
私はこの世界しか知らないのですが他業界・職種の方の意見を聴く限り、ランキング上位に来るのではと思うほどに会話、メール、ドキュメントを通じたコミュニケーションが多いです。
私の場合１日の平均会議時間は４時間くらいです。

いかに要望を正確に汲み取り、やりたいことを正しく伝え、成果物の正当性を判断できるかが肝になるので、コミュニケーションしかないです。
もちろん技術や最新動向を拾えるアンテナの高さとかも必要ですがそれは大前提。

文字数限界。要望あればそのうち続き書きます。

#社畜 #独り言