いや、ホントそれな！？天才の所業としか…！ アニメのくせに毎話毎話が劇場版かってくらい力入っててスタッフ死ぬの？大丈夫？って逆に不安になるレベルにクオリティ高くて寧ろ引く。 「燃えています…！」て葛藤してるときのBGMとか絶妙すぎて吐きそう。よくもあんなBGM充ててくれたな天才が！！！て毎話なる。

そうなんですよ！作画音痴の俺が見てもヤバさが分かるレベルですし、アニメ会社で働いてる友人曰く「どこで停めても構図が完璧なんすよ……頭おかしい……」って言ってましたし、わりとガチで非のつけどころがない説あるんですよ！

@だだだ ： そうなのー！作画崩壊が一切ない…とかいうレベルじゃなくどのシーンも絵画か…⁉️てクオリティで「あれ、アニメ版再生したはずなのにコレ劇場版？？」て毎回キャプチャを見直す…ってやってた[大泣き][大泣き][大泣き]

友人にアニメーターいるんだ！？それは素晴らしいがご自愛を！ 私も声優の友人がアニメの仕上がるまでの鬼スケジュールに声当ての話きいて、話聞くだけでデスマで吐きそうだった記憶を思い出し、このアニメのスタッフ過労死不可避では！？て吐きそうになりながら泣いて見てた…しゅごい…

@美依 ： (悲しい情報だけど、ヴァイオレットエヴァーガーデンの色指定をしてたスタッフさん、劇場版製作中に放火で亡くなったそうです。当時ニュースで見た時やりきれなさが……[大泣き])

@美依 ： 友人氏は制作とか進行ってやつなので、アニメーターさんを探したり急かしたりしてます。 シロバコのみゃーもりの仕事ですね。

そうよね…放火事件のときニュースで何度もヴァイオレットエヴァーガーデンの劇場版の制作が〜って流れてたもんね… この作品の光の色表現とか差し色とか絵画レベルだもんな… 私も学生時代(美術専攻)に京アニスタッフが特別講師で来てくれたアニメ制作の講義あったとき制作の過酷さが垣間見えてやばかった…

正直、満場一致です。その3つが至高で意義なしです。 公開恋文はマジで外せない、誕生日の手紙は必須、戯曲の傘の下りは涙で前が見えない。 スペシャルの歌詞作りで恋文技能上がってからの公開恋文で活かされた感すごい。 文字数。→続く

ただ、ヴァイオレットの名付けのシーンが2話くらい？で兄が「戦場で拾った、名はヴァイオレット」的なことをいって名前が既についてたはずなのに以降のストーリーでギルベルトが花をみて「あの花のように」的に「君はヴァイオレット、俺は少佐」て名付けてて… え、名前は元々決まってたのでは？少佐がつけたの？どっち？

という疑問が拭えぬまま、原作も未読だし、アニメも1周目なので、私の読解不足？わからん…ってなってる。 でも絶対2周目も泣くから目が腫れてるので目を休ませたくて2周目が見れるコンディションでない。。。助けて、おしえて。

@美依 ： スペシャルのラストじゃなくて外伝のラストでしたわ( でもスペシャルってアレですもんね。愛はいつーもーのやつですもんね。アレも泣きますわ[大泣き]

@美依 ： 兄上名前つけてましたっけ[びっくり] 観返したい欲が溢れる……‼︎

そうそう、スペシャルのは、オペラ歌手の現代舞台のラブレターの歌詞を作詞する話…！なので、アニメ版の公開恋文の秀逸さというかレベルアップは時系列的に…す、すご…！！てなる！！！(語彙が足りない！！！！！！

兄上はなんか元々名前知ってた風の言い方で、ギルベルトに小娘を紹介？押し付け？託す？みたいな描写が序盤にあったんスよ。で、のちのち何度もギルベルトが名付けるシーンが出てくるから「こんな雑な方針転換なんかおかしくね…？」なってたけど…私の勘違いかな…見返したいが涙が…！！！

@美依 ： 一話で「愛しているを知りたいのです」から始まって、回を進むごとにいろんな形のいろんな愛に触れてヴァイオレットちゃんが少しずつ変化していくのがほんっとーーーに丁寧に描かれてるんですよね！(無限に喋るオタク

@だだだ ： 言葉の意味合いというくだりではブローチの色で「言葉は知りませんでしたが"美しい"だと思います…。少佐の瞳は出会った時から"美しい"です」のところめっちゃ胸が苦しかった…せれから少佐の瞳が映るたび泣きそうになる…(こちらも負けず劣らず無限ry

@美依 ： いま早速一話から観直してるんですが、ブローチがないと気付いたヴァイオレットちゃんの取り乱しようで俺まで頭おかしくなる[目が回る] 子安の演技が死ぬほど沁みる〜‼︎全部美しい〜‼︎

@美依 ： 確かに回想シーンで 兄上「名前は……」 現在のシーンに繋げて ヴァイオレット「ヴァイオレット・エヴァーガーデンです」 っていう一連の流れありましたわ。２話冒頭。よく気付きましたね[びっくり]

あ、そう、そんなやつ…！(一気見したせいか正確な記憶ではなかったな[疑っている]すいません) 兄「名前は…」 ってことは、その時点で名前らしきものを知ってた風の言い回し。 (仮に「名前は…まだ無い」的な言い回しなら謎だが。) 原作未読なので解釈の余地は全然あるのですが、他の作りが完璧なので記憶の中で浮いてて…[冷や汗]

ほんとに子安らしいキャラですよね…キザで女たらし(人たらし)で頭は回るのに女相手になんか抜けてて抱えてる闇が重くて悲壮感の似合うイケメン…みたいな(完全にガンダムSEEDのムウと被る) そしてそういう子安キャラは死にがちなので「死ぬの？死ぬの…！？」てハラハラしながら見てました…