堀辰雄の「燃ゆる頬・聖家族」をAmazonで取り寄せた。書店には無いのだ。絶版なのかもしれない。ふと、思った事だけど川端康成の「少年」と「燃ゆる頬」は、同性愛のお話の入門書ではなかろうか。初めて「BLの世界って何だろう」と興味を抱いた方にはお薦めだと思う。ちょっと勇気がいるけれど、読んで損はないだろうね。でも、苦手だなと感じたら無理しなくても大丈夫だ。読書は強制するものではないのだから。「燃ゆる頬・聖家族」と「少年」を読み終えたたら感想を投稿しよう。因みに私は谷崎潤一郎の「卍」は未読。#BL小説 #BL作品
どんな偉大な事業も、はじめは、すべて『夢』にすぎなかったのです。だから必要なのは勇気です。前人未到の道をひとり征くには、勇気が必要なのです。真に新しいものは、何ごとであれ、人々の不評を買うものです。だから勇気が必要なのです。