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最近、付箋読み終了した本たち

1枚目の本。
大きな視点で見ることと、細やかな視点で行動に起こすこと。
細やかな視点の一部分だけを見て、決めつけてしまわないこと。大きな視点で、大らかに見るっていうことを深く感じた。
個人的には、全体を通して、ホロスコープでいう、木星的な大らかさと、土星の規律性を感じた。

2枚目の本。(全5編の短編集)
色々な意味で「良識」という概念の脆さを感じた。
色々な意味、ざっくり言えば、環境 (時代、周囲の思想など) によって、常識と言われるものも変わるよなあと。(ある環境によっては、それが相応しくないとされても、別の環境では、それが相応しいとされるなど)
それがとても明確に、物語の後ろでずっと鳴っているような感じがした。

裏表紙が好きだった。
マナー、法律、こうしたいという気持ち・こうあるべきという規律、そういう自分の中の天秤 (自分や人をまもるための膜だったり、自分の中の揺れやすい対立した欲求・思想だったり) を、「これはそういうものだ」で、片付けるのではなく、「それは、本当にそうなのか?そうあるべきなのか?」と、あらゆる視点で見て切っていきながら、見直しをしていく感じ。
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6 GRAVITY

ある環境によっては、当然とされる「良識」も、別の環境からすれば、異常性にもなるようなあと。 これは、良識ではなく常識でもそう。 絶対的な良識も常識も異常性もないのかもしれない。 逆に言えば、良識も常識も、私が思っているよりもずっと、とても流動的で柔軟な概念なのかもしれない。

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