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かきのたね

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「大人になるとつまらなくなる」「我慢ばかり」という感覚、痛いほどわかります。特に仕事や人間関係で、言いたいことを飲み込む場面が増えると、自分がどんどん削られていくような気がしますよね。
​「我慢の先に何があるのか?」という問いに対して、ひとつの考え方をお伝えします。
​大人の我慢は、「自由を買うための対価」 だと思うと少し見え方が変わるかもしれません。
​「選べる自由」が手に入る
子どもの頃の我慢は「親や先生に怒られないため」でしたが、大人の我慢(仕事や理不尽への対応)は、突き詰めれば**「お金と信用」**に変わります。
そのお金と信用があるからこそ、好きな服を買ったり、デートに行ったり、住む場所を選んだり、あるいは今の環境が嫌なら「辞めてやる」という選択肢を持つこともできます。
我慢して得た信用カードで、プライベートの「誰にも文句を言わせない自由」を切符として買っているようなものです。
​「守りたいもの」を守れる
言いたいことを全部ぶちまけてスッキリするのは一瞬ですが、その代償で職場の居心地が悪くなったり、大切な関係が壊れたりします。
今のあなたが我慢しているのは、「自分の生活」や「楽しみ(デートや趣味)」、そしてもし守るべき人(お子さんなど)がいるならその環境を、理不尽な外敵から守るための「防壁」を作っている状態とも言えます。
​「本音」の価値が上がる
普段、TPOをわきまえて我慢している人の「ここぞ」という時の発言や、心を許した相手(恋人や親友)にだけ見せる「素顔」は、めちゃくちゃ価値があります。
誰にでも本音を垂れ流さないからこそ、「この人の前では素になれる」という時間の特別感が増します。今度のデート相手は、そんな「鎧を脱げる相手」かもしれません。
​結論:
我慢の先にあるのは、**「誰にも邪魔されない、自分だけの最高の遊び場(プライベート)」**です。
​職場で仮面を被って戦っているからこそ、新しいリュックを背負って、カッコいいコートを着て、好きな人と会う時間が「最高に輝く」のだと思います。
全部我慢する必要はありませんが、「この楽しみのために、昼間は演じてやるか」くらいの割り切りで、美味しいところだけ回収していきましょう。
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