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今年の本業の仕事は終わり。

3年目にして色々と慣れてスムーズに仕事が出来るようになった。
本当に今回の部署は慣れなかった。
人間関係から始めての平ボディに四苦八苦した。
道も県外ばかりだから覚える道も色々だった。

3年目なのに中々の仕事だった。

明日は休みで明後日からは花の都、東京にて講師のお仕事。
人数を絞って限定でやる毎年恒例の長時間の講習にカウンセリングに雑談会が3日続く。

家族には悪いが稼げる時に稼がないと

Switch2と自転車が買えない。

お父さんは自分へのプレゼントは掃除の電動ブラシパッド。

大掃除しなきゃならないから少しでも楽にする為に買ってしまった。

5,000円だったから許してもらいたい。

今回は話す事は、ある程度資料に纏めて作成して難しい単語や言語は注訳を付けた。

とりあえず万端でありたい。

しかし今年は色々あったようでなかった一年だった気がする。

俺は兎に角、静かに平穏に無難に暮らしたい。

そして何にも縛られたくはない。

自由主義ではないが

とにかく人に気を使うの疲れた。

こう言っては誤解を生まれるが

難しい言葉が判らない人は難しい言葉を知ろうとしないだけで

人の話を聴くなら頭を少しも使って勉強しようよ？って言ってしまう。

技術的なことや職人的な事じゃないから

調べれば分かるし想像してみたら判るよ。とも思っている。

知らない事は罪ではないけど勿体ないと思っている。

俺はコミュ障だし人見知りだし口下手なんだけど

好奇心が上回ると、それを徹底的に知りたくなって話してしまう。

だから普段から話し好きで人見知りせずコミュニケーション取るのが上手いと言われる。

でも、それは自分の知りたい欲が発揮してるだけで基本的に話したくない。

だって、結局は理解されずに人は離れてく。

どんな言い訳しようと理屈があろうと

判らないから離れていく。

とくにネットの世界は当たり前のように近づいて簡単に離れていく。

それは良い意味でも悪い意味でもなく

自分の理解力の低さや相手との関係性が希薄であれば当然なんだろうと思う。

俺はただ知りたいだけ。

哲学には答えがない。
倫理には正解がない。

だからこその

その都度の『最適解』を考える。

いつも言うが他人と会話してれば会った時と帰る時には考え方が変わる事なんて、いくらでもある。

年末年始に必ず言う言葉は

アニメでお馴染み『一休さん』の言葉

『門松は冥土の旅への一里塚。
目出度くもあり。目出度くもなし。』

人の最後の答えは『死』への向き合い方。

自分が逝く時に

右に振り返れば満足で

左に振り返れば後悔だとするならば

右に振り返る方でありたい。

その為に日々をどう過ごすだけ考える。

否定的であろうが反対されようが

そんなのはゴミ箱に捨てればいい。

他人からの攻撃は全て無駄だ。

自分への攻撃も全て無駄だ。

自傷行為と一緒で無意味な自己満だ。

ならば

その都度その都度の逃げ方で逃げた方がマトモな判断だ。

いつかは死ぬ。

早かれ遅かれ必ず

愛だ金だ権力だと騒いでも

何も持っていけない。

だから

自分が満足する最適解を探して生きていけばいい。

こんな事を平然と言っているから

色々と人から叩かれる事もあるが

それに関心も興味がない。

やるべき事だけやればいい。

だから俺は自分のすべき事だけやって毎日生きている。

それ以上もそれ以下もない。

そんな年末。

年々、辛辣になっていく。

これも年齢なのかな。

だとしたらグラも辞めようかな。

そんな年末。