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おおゆき
わかんない。
でも、新芽や若葉が好きなんだ。かわいいんだ。
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臼井優
由来と意味
読み方: ろうをえてしょくをのぞむ (Rō wo ete shoku wo nozomu)。
語源: 後漢書(ごかんじょ)の岑彭(しんぽう)伝に由来。
背景: 後漢の光武帝(劉秀)が、強敵だった隗囂(かいごう)の地・隴西(甘粛省あたり)を平定した後、さらに公孫述(こうそんじゅつ)の地・蜀(四川省)の平定を望んだ際、「人間というものは満足を知らないから困る。わたしは隴を得たうえに、さらに蜀の地を望む」と嘆いた言葉から来ています。
意味: 欲深く、どこまでも満たされることを知らない人間の性質を表す言葉。
類語・関連語
望蜀(ぼうしょく)
得隴望蜀(とくろうぼうしょく)
「人は足るを知らず」(「隴を得て蜀を望む」の原文にも含まれる考え方)

臼井優
呉越同舟(ごえつどうしゅう)… 仲の悪い者同士 が同じ場所にいること。 由来:昔の中国の、呉(ご)と越(えつ)という国 は、戦争をくりかえすほど仲が悪かったが、同 じ船に乗ってもあらしがくれば協力するだろう という話。

臼井優
由来の物語
呉王夫差:父の仇である越に復讐するため、毎晩硬い薪の上で寝て苦しむことで、復讐心を忘れないようにしました。
越王勾践:一度は呉に敗れ、家臣として仕える屈辱を味わいましたが、帰国後、毎日苦い胆を嘗め、その屈辱を忘れずに耐え忍び、ついに呉を滅ぼしました。
現代での意味と使い方
単なる苦労ではなく、「過去の悔しさをバネに」「目標達成のために」といった強い意志が込められています。
例文: 「高校受験で臥薪嘗胆の3年間を過ごし、合格を勝ち取った」「あの悔しさを忘れず、臥薪嘗胆の精神で再起を図る」など、受験勉強やスポーツ、ビジネスなどで努力をアピールする際にも使われます。
類語・関連語
堅忍不抜(けんにんふばつ):困難に屈しない強い意志。
刻苦勉励(こっくべんれい):苦労して熱心に勉強・努力すること。

臼井優
意味の解説
狡兎(こうと): すばしっこい兎。
走狗(そうく): 兎を追いかける猟犬。
烹らる(にらる): 煮られる。
全体: 猟犬は兎を捕るために使われるが、兎がいなくなれば(目的が達成されれば)、猟犬も不要となり、最悪の場合、食べられてしまう、という状況を指します。
由来と使われ方
出典: 史記「越王勾践世家」や韓非子など、中国の古典に由来します。
具体例: 越王勾践(こうせん)の臣下であった范蠡(はんれい)が、勾践の危うさを察して「狡兎死して走狗烹らる」と言い残して去り、後に功臣の種(しゅ)も処刑された話や、韓信が裏切られ殺された話などで使われました。
類語: 「飛鳥尽きて良弓蔵る(ひちょうつくしてりょうきゅうかくす)」(鳥がいなくなれば良い弓も仕舞われる)などと似た意味を持ちます。
現代での用法
組織や人間関係において、「役立たずになったらすぐに切り捨てられる」「今は必要だが、いずれ不要になる存在」といった、無情さや危険性を表す際に使われます。

さくら

臼井優
意味と由来
意味: 仕事が多ければ多いほど、より上手くこなせる。多ければ多いほど都合が良いこと。
由来: 『史記』などの故事。漢の高祖・劉邦が、名将・韓信に「あなたはどれくらいの兵を率いられますか?」と尋ねたところ、韓信は「十万人程度」と答えた。劉邦が「ではあなた自身は?」と問うと、韓信は「私のような者は多々益々弁ず(多ければ多いほど、うまく処理できます)」と答えた、という話から。
「弁ず」の漢字: 「弁」は「(事を)処理する」「あつかう」という意味で、能力を発揮する様子を表します。
類語・関連語: 『史記』の原文では「多多益善(多多益々善し)」とも表現され、同じ意味で使われることもあります。
使い方
才能ある人が、どんなに多くの仕事や課題が与えられても、余裕を持ってこなせる様子を表すときに使われます。
「彼のリーダーシップはまさに『多々益々弁ず』で、どんな困難なプロジェクトでも成功に導く」といった文脈で使えます。
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