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亀太郎の玄孫

亀太郎の玄孫

向上心も競争心も学歴も無い自分が今こうして気分良くのうのうと暮らしていけるのは、児童期・思春期の膨大な読書経験によるものだと思う。
昔から新聞、エッセイ、小説、漫画などの何が面白くて読んでいたかと言うとそれは共感や感動ではなく、他人の人生をつまみ食いするように作者の頭の中を覗いて、自分が生きる上で必要な言葉と解釈を抽出していく行為だったんだろう。
おかげで他人に何を言われても窮地に追い込まれても、あらゆる考え方や言葉で自分を支えることができるし、他人を尊重することも容易い。
向かうところ敵無しである。
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今日までそして明日から

吉田拓郎

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コメント

亀太郎の玄孫

亀太郎の玄孫 投稿者

4 GRAVITY

なので映画も小説も、作者の人間性に惚れるかどうかがとても重要。 退屈な人間の綺麗な名文より面白い人間の駄文のほうが良い。 いやもう面白い人間の駄文だけを読んでいたい。

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きゅてれいあ

きゅてれいあ

0 GRAVITY

わかります!共感て…同族嫌悪を感じるくらいで、なんだか落ち着かなくなる。自分とは反対の感性、感覚に触れたいのです。椎名誠さんの作品は、その行動力も羨ましくて読みふけりました!似てるかな?

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