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エントロピー
回答数 35>>
タカ いくら○○ ただしいじゃねーか!
トシ いや違う、不正解
タカ はあ?なんだよ!
トシ 正解はプチプチ
タカ 正しいじゃねーかよ!

明日香
重かった気分が一掃
ありがとう
題名のない音楽会

らむ
フリーレン特有の落ち着いた雰囲気が仕事で荒んだ心を癒してくれる
約2年ぶりの冒険がまた始まったんだ
…じゃあ行こうか

エントロピー
回答数 76>>

ぴよ
回答数 11>>
最近はスーパーナチュラル見ながらやってます

こ〜ちゃん🌱
夕方の台所に、いつもの音が戻ってくる。
フライパンが温まる音、包丁がまな板に触れる軽やかなリズム。
今日は特別なごちそうじゃない。でも、特別な理由がある。
一緒に暮らしている、3歳の女の子、そして5歳の男の子。
その小さな背中を思い浮かべると、自然とメニューは決まった。
焼きそば。
間違いなく、あの子たちが笑顔になる料理だ。
麺は、いつものスーパーで手に取った安価なものを4玉。
ソース付きのものは使わない。
味の決め手は、去年10月の旅の続きを、今日の食卓に呼び戻すため。
広島を少し旅したあの日。
見学に訪れたのは、オタフクソース株式会社。
工場見学が終わったあと、小さなショップで手に取った一本のソース。
「ニンニクマシマシ 焼きそばソース」。
説明書きには、1本で4玉分とあった。
あの時の空気、あの時の匂い。
お好み焼きミュージアムを歩きながら、
「食べるって、思い出を連れてくるんだな」
そんなことを、ぼんやり感じたのを覚えている。
人参は細く、千切りに。
キャベツは小さめに刻む。
豚こま肉も、子どもたちが噛みやすいように、少しだけ包丁を入れる。
安いお肉でもいい。
そこに“思いやり”があれば、それで十分だ。
フライパンにすべてを入れて、一気に焼く。
ソースを回しかけた瞬間、
ニンニクの香りが立ち上がり、台所が一気に賑やかになる。
「いいにおいー!」
そんな声が、もうすぐ聞こえてきそうで、思わず口元が緩む。
出来上がった焼きそばは、野菜もたっぷりで、見た目以上にボリュームがある。
みんなで食卓を囲み、箸が進む。
子どもたちは満足そうに頬をふくらませ、大人も自然とお腹が満たされていく。
特別な料理じゃない。
でも、特別じゃない日を、ちゃんと大切にしている夕ご飯。
焼きそば一皿に、
広島の旅の記憶と、
今日の「おいしいね」が重なって、
静かに、心が温まっていく。
こういう日常が、きっとあとから宝物になる。
フライパンの向こうで笑う孫たちの顔を見ながら、
今日もまた、
「作ってよかったな」
そう思う夜だった。








Axel F
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