この世に絶対なんてことはない｜ほのの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

今日1日中スマホいじってて、夢の内容のメモ見つけたんだけど、全然覚えてなかった😅

#夢の話
主人公はアラフォー女子。
最近、白髪が目立たない様に思いきってピンク髪にした。
今日は昔からの友達4人(男2人女2人)で呑みの約束。
一軒目で男Aから、
｢髪の分け目んとこ、白髪ちゃんと染めたら？｣
と言われてショックを受ける主人公。
Aの事、昔好きだったが、Aは女垂らしで今は既婚者。

二次会で店を変える事になり一軒目を出る前に、｢気になるから、白髪抜いてよ｣とAに言う主人公。
他の2人は｢じゃ、先に店行っとくね｣って、
さっさと行ってしまった。
2人きりになって、なんかちょっといい雰囲気になりそうだったけど、
(いや、待て、こいつは既婚者や！)
我に返る主人公に、気まずくなったAは、
｢先に上がっとくで｣と言ってそそくさと階段を上がっていった。
後を追って地下の店を出る階段を上がると、誰もいない。
Aは先に行ってしまっていた。
(せめて待っとけよ！)と、思わず泣きそうになる主人公。
そこへ、可愛い女の子が声をかけてくる。
｢お姉さん、大丈夫？｣

ナナというその子は、21、22歳くらい？
アイドルを目指している、
でも今はあんまり仕事ない、
コンタクトが目に合わなくて辛い、
なんてとりとめない話しをした。

｢ありがとう、大丈夫、ちょっとおいてけぼりくっただけだから｣と苦笑いを浮かべる主人公。
その時、ナナのスマホに連絡が入る。
話しぶりから相手はマネージャー？
仕事のオファーがあったっぽい。
｢はい、頑張ります｣と返事をしてナナは電話を切った。
｢仕事の電話？良かったね、じゃ、私、友達と合流するね｣
｢ナナも行っていい？｣
｢え？｣
｢次の仕事迄、時間潰したいから｣
あ～、ま、いっか。

｢ナナです！こんばんは！｣
皆、若い子が来てキョトンとしてたが、ナナは平気そうだった。暫くして、
｢あ、もう時間だから行きますね、ありがとう｣そう言って席を立つナナ。
｢あ、待って、連絡先聞いてもいい？｣
｢うん、いいよ！｣
｢こんな歳の差あるけど私達、友達になれるかな？デビュー応援してるね｣
｢ありがとう！アイドルって言っちゃったけど、ほんとは女子プロレスラーのアイドル選手になりたいんだ！ナナ、要領悪いしまだまだ弱いから試合もさせて貰えないけど｣そう言ってナナは笑った。

ちょっと相談というか思ってること。長いです↓

私今21なんですけど、高校生の頃に人間不信になったことがあるんです。
進学先に願書を出す当日に担任に夢を「そんな本気と思ってなかった笑」と馬鹿にされ、他の先生に「〇〇先生とイチャイチャしてね」（通信で担任を選べる制度だった→選べる先生が二人しかいなかった→仕方なく消去法で選んだ→恐らく自分を選んでくれなかったことへの嫌味）と言われ世の大人が怖くなりました。
家では、車が家族と荷物の重みで坂道を上手く登れない時に全員が私の方を見て笑う・ただリビングにいるだけなのに「デブス」「ブタ」と弟妹に馬鹿にされ親たちは笑ってみているだけなど、日常的に酷い言葉・視線を浴びせられ家族が怖くなりました。
ここにはかけないことも沢山ありました。
学校にも家にも、どこにも居場所がない感覚だったんです。だから人と関わることが怖くなりました。
それまで唯一の心の支えだった小中学校の友だちとも高校時代私が県外に転校したことにより疎遠となり、この人間不信が理由で親友と呼んでいたこの子たちにまで恐怖を抱き次第に連絡を取らなくなっていきました。

そのまま時は流れ色々あって皆より2年遅く、人が怖いまま、専門学校に入学することになりました。それが今通っている学校です。
最初はとても怖くて、毎晩行きたくなくて辞めてしまおうかと考えていました。でもだんだん楽しくなってきて、今は昔よりは笑顔で過ごす時間が増えました。環境に感謝です。
あの頃の友だちとも少しずつ関係を取り戻しています、本当に少しずつですが。

ただ、私の人間不信は治ってくれることはなく今も何か起こるとすぐに不安になってしまいます。心の底から周りの人を信頼できず、好きになることができません。恋愛をしてみたいなという気持ちにもなるけど「この人と一緒にいたら楽しいだろうな」「好きかもな」と感じても、悪い面を探そうとしてしまうというか、心の底から信じられないんです。「こう思われてたらどうしよう」「こんな私がこんな素敵な子と一緒にいて」って思って数日後には「好きかも」という気持ちが無くなっているんです。

どうすれば治るんですかね、
一生無理なんですかね、
誰かに聞いてほしくて、でもこんな事を言える人はいないのでここで吐きました。
病んでいるとかではなく、ただ、最近悩んでいます。