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オツリ

オツリ

ここさいきんのはなしでした。

あるいてきたみちとかそだってきたみちをきょうははじめてみたばしょなきがした。ひさしぶりにくびをのばしてあるいたきがする。ひかりがきれいだった。
マフラーは飾りではなく主役だった。とおくにあるしらない店の看板がわたしをずっとみていた。たぶんあのひとのすきなひとはこのひとだろうとおもった。くっつきながらあるいているであろうこいびとたちは暗くて境目がみえなかったので、胴体はつながり、足はぜんぶでみっつになり、なにかそういったいきものにみえていた。
桜の木は赤かった。よのなかはクリスマスをうたっているのに、せかいは秋のかおをしていた。秋が短いとよのなかさまはおっしゃっていますが、あれは、うそだったのでしょうか。何をもってして、どこまでが秋なのでしょうか。
よのなかの急かし具合にはわたしも呆れている。さいしょはわたしさえも拒まれているようにかんじてよく泣いてねむっていたけれど、そんな泣き寝入りも終盤にかかってきている。
あさごはんとひるごはんとよるごはんのつなぎ目のようなごはんをずっとたべていた。おなかも慣れてきたころだろうか。
まちがいさがしのような服ですごした。だれにもみつけてもらえない左右で色のちがうくつしたは、ながいスカートに隠されみつけてもらえるはずもなかった。わたしはそんなひみつをもってひとびとのすきまをあるいた。あるいて、はしって、すわっていました。
きづけば、12がつがはじまるそうでした。
12がつのかおをしてみせます。
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