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まりけん

まりけん

あの時こうしておけば助かったのに…
あと5分早く着いていれば…
もしあの時伝えていたら今頃…

そんな“たられば”を聞くことがある。
そして正直、僕自身も心のどこかで何度も繰り返してきた。

でも最近ふと思った。
たらればって、後悔ではなく “まだ終わっていない” というサインなんじゃないかと。

心にひっかかるということは、
どこかに未完の感情があって、
どこかでまだ続きが書けると思っているからだ。

時間は戻らないのに、
気持ちだけはなぜか戻っていく。
それって案外、次の選択を間違えないための
小さなリマインダーなのかもしれない。

完璧な選択は誰にもできない。
でも、今の自分ならできる選択はある。
「たられば」は、
過去を責める言葉じゃなくて
未来のドアをノックする音。

そう思えると、少しだけ呼吸が楽になった。

みんなはどんな“たられば”を抱えてる?
差し支えなければ、聞かせてほしい。
誰かの物語が、誰かの救いになることもあるから。
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コメント

ほこり。

ほこり。

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何度も"素直に言えていれば"ということがありました。次こそは、と思い頭には言葉が浮かぶものの口に出そうとすると、喉につかえて出てこないんです。小さなリマインダー。素敵な表現ですね[照れる]

返信
まりけん
まりけん
わかります……。 「頭ではわかっているのに、喉のところで止まる」って、 あれはもう“言葉”じゃなくて“勇気”なんですよね。 素直に言うって一番シンプルなのに、一番むずかしい。 だからこそ、言えなかった自分を責めるより、 今も心が覚えているという事実の方が大事なのかなと思っています。 “次こそは”と感じられている時点で、 きっとその出来事はまだ続きが書けるんだと思います。 小さなリマインダー、 あなたの中にもちゃんと鳴っているんですね。 共感していただけて嬉しいです。
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