パリアメのルサンク、詳しいストーリーが載ってますがアンリの秘密については触れてないんですね。つまりそこを書かなくても物語としては成立する。でもその設定をあえて入れて(残して)いるのがすごいし、誇張せずあくまでフラットに存在してるのが宝塚の作品としては初の試みですごいところ。