金鱗台で鉢合わせた沢蕪君と江宗主。内密の話がある、と沢蕪君に充てがわれた室に呼ばれた江宗主だったが、室に入るなり沢蕪君に抱きしめられ、深く長い口付けを受ける。誰かが近くにいるかもしれないのに!と怒る江宗主の顔は耳まで真っ赤で、沢蕪君を喜ばせるだけだった回(一ヶ月前にくっついた曦澄)