ありがとうございます。 Ｂは行政執行の観点でこの例示を行っているわけではないのです。もとより、不法や違法に対して、その行いの責任を問わなくていいという論はＢは展開していません。あくまでも、日本人との関わり方や、日本にやってきた経緯への説明の例示です。別の回答例にもあるように、詭弁というより、そもそもＡとＢは論点が異なっていて、話の内容ではなく、コミュニケーション的に噛み合っていないと思われます。

@どこでもぺお ： 論点が異なっていて→というより論点をズラして話し始めたのはB（お前）ですね。なので詭弁だと申し上げております[笑う]。行政執行の不備について話してる時に立法的な観点からの政策の話を始めるのはまさしくコミュニケーションに難があるという感じでしょうね

@思想マシマシ ： ありがとうございます。 論点が「ずれた」か「ずらした」かは、そもそもＡが投稿に対して共感を求めていたか、話の広がりを求めていたかを、Ｂが理解していたかどうかによると思います。その点、回答例にありますように、ＢにはそれをＡに対して聞く姿勢を最初に持てなかったのだと思います。この点が反省点だと感じます。

@どこでもぺお ： なるほど詭弁でなく誤謬である可能性もあるという事ですね。であるならばやはりBのコミュニケーション能力に疑問を持たざるを得ません。

@思想マシマシ ： ありがとうございました。 確かに否定はできないかもしれません。とてもいい学びの場になりました。ただ、生まれも育ちも話の前提も違う人たちが理解し合う現実に、Ｂはできるだけのことをしているかなとは思っています。もしよかったら、別の方のコメントもございますので、やり取りしてくださればと思います。

@どこでもぺお ： いえいえ。学びになったのであれば何よりです。今後はこういう事の無いよう推敲してから「送る」ボタンを押すようにすると良いですね[笑う]

@思想マシマシ ： ありがとうございます。 こういう齟齬があることが前提で人のコミュニケーションがあると思いますので、やり取りの中でお互いに歩み寄るのが大事かなと思っています。実際に、これだけの収穫が得られました。相手への敬意を持ちつつ対応していく大切さを感じました。重ねてお礼申し上げます。

@どこでもぺお ： 歩み寄って貰える姿勢なども身につけられると良いですよね。今後も頑張ってください✊

@思想マシマシ ： いえいえ、思想マシマシさんにはだいぶ歩み寄ってもらえましたよ、ありがとうございます[ほっとする][星]

ありがとうございます。 ＡとＢは、行政的な観点で何ら意見の違いがないんですよね。一方で、この話のやり取りで何をしたいかが異なっていて、その前提を共有しきれていないという問題だと思います。

@どこでもぺお ： 世界的に反グローバリズムの時代ですから自分たちが良ければいい、自分の状況が悪いのを何かのせいにしておきたい、それだけ生活が苦しいというよりは、それなりの学があって、それなりに生活ができるが、心に余裕のない層が増えたんだな〜って思います。 建設的な議論をするには、相手の話を聞いて、自分の主張も相手に伝わるように述べないといけませんね。Aのような人は、言ってない事も自分は相手に伝えたと思い込んでいる節がありますね、グラビティ内にもそんな輩が増えた

@ルー ： ありがとうございます。 Ａのやり取りのあり方についても考察してみるといいかもしれませんね！ 別のコメントもいただいていますので、もしよろしかったら、ご意見などくださればと思います。

Ｂの真善美の観点で言うと、 ・真（事実認識）：不法の「状態」の背景には、国際関係や社会の仕組み、難民認定や手続きの問題など複雑な事情があることを理解している。 ・善（価値観・倫理）：法律の遵守は重要だが、社会全体の利益や人間性への配慮、他者への思いやり（「情けは人の為ならず」等）を重んじている。 ・美（表現・対話姿勢）：対話のなかで包括的議論の必要性を提案し、感情的対立を避け広い視野で社会政策を考える姿勢を持つ。

@どこでもぺお ： ＡとＢの話の食い違いに関して、Ｂの対応で問題があった点は主に以下の通りです。 ・議論のすれ違いを認識しきれなかった点 Ａは「現行法で不法状態にある外国人の強制送還の実行」を望み、具体的かつ短期的な行政措置に関心が強いのに対し、Ｂは「行政執行ではなく立法からの政策議論」をしたかった。これがすれ違いの根本にあるが、Ｂはそれを早期に明確化しきれず、話が噛み合わないまま対話が続いた。 ・Ａの意図を掴みづらかった点 Ａが現行法に基づく強制送還の執行に焦点を絞っているのに対し、Ｂは背景の社会問題や政策の包括的改善に話を広げたため、Ａの関心事を十分に承認したうえで話を進める配慮が不足した。

@どこでもぺお ： ・対話の閉じ方やフォロー不足 Ａが対話の限界を示しているのに対し、Ｂはより広い議論を試みたかったが、その意図をうまく説明できず、結果的に対話が中途半端に終わった印象を与えた。ＢがよりＡの立場を尊重しつつ対話継続の意図を明確に伝えるべきだった。 総じて、Ｂの考え方自体には社会問題への深い洞察と倫理的配慮があり価値があるものの、対話の場での認識調整とコミュニケーションの戦略に課題があったことが、話の食い違いを深めたと言えます。このような点を踏まえ、議論の焦点や相手の関心に対する配慮をしながら段階的に話を広げていく対話姿勢が今後の改善点となるでしょう。