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りょ、緑茶で....
早速ですね、2日(水)21時~第5弾ラルクで縛る1日になりますね。(3日もなんかします)
えぇ、なにとは言わないですが、前夜祭みたいなもんですね。まぁ1年に1度、勝手に自分で自分を祝って勝手に気持ちよくなろうとしてる算段です。
なので選曲も独りよがりの選曲ですねこれは。
ぎもぢいぃぃぃってなります。
次の曲これか、俺ぎもぢいぃぃってなります。
是非一緒にぎもぢいぃぃぃってしてくれる人は
是非一緒にぎもぢいぃぃぃってなりましょう。
では、よろしくぅぅぅ
#ラルク #カラオケ #福神漬け


あお🫧
回答数 111>>
それは、たくさんでも、とてもでもなくて。
もっと奥のほうから、
気持ちの芯まで使ったときにだけ、ぽとりと落ちてくる言葉。
たとえば――
谷川俊太郎さんの『スイミー』にある、
「うんと かんがえた」という一文。
海の底で、ひとりきりになった小さな魚が、
こわさも悲しさもぜんぶ抱えながら、
心をつかいきって出した、あのひとこと。
わたしは、あの「うんと」に、ずっと惹かれている。
言葉を選ぶとき、わたしはいつも思う。
派手なことばよりも、内側で反響することばがいい。
誰かに届くよりも、自分の奥深くに沈んで、
静かに波紋をつくるようなものがすき。
「うんと考えた」
「うんと疲れた」
「うんと楽しかった」
それらに通じているのは、思索の重みと、感情の余白。
どれも、意味を超えて「響きの温度」がある。
まるく閉じる音が、
感情を押し流さずに、そっと手元に残してくれる。
「うんと」は、飛ばない言葉。
刺さらず、とがらず、ふと頬に風が触れるように伝わる。
罵倒にまぜても、やわらかい。
「うんとバカだね」なんて言われたって、
なぜか、とげとげしさがない。
あんれまぁ、とか
おやまぁ、とか。
感情がひとまわりしてから出てくることばの、あのやわらかさ。
そのやわらかさが、わたしには心地いい。
きっと、ことばの呼吸が、自分の呼吸と似ているからだと思う。
それは、湯呑みのぬくもりみたいで、
体温が伝わる、ゆっくりとした時間。
だから、わたしは「うんと」がすき。
“一番”を選ぶのはむずかしかったけれど、
うんと考えたすえに、やっぱりこのことばがいちばん綺麗だと答える😌
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