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とも
リチウムイオン電池の度重なる発火事故を受けて、2026年4月よりバッテリーの回収、リサイクルが製造・輸入業者に対して義務化されます。これまでは店舗回収などもあまり積極的じゃなかった印象でしたのでこれにより廃棄バッテリーの発火事故減少に向けて一定の効果があるではないでしょうか。
ちょっと怖い話ですが、とあるメーカーのリチウムイオン電池製品の製造工程で異物が混入し、それが発火事故の原因になる事例がありました。メーカーはリコールを実施しました。他社にも電子回路が原因のトラブルもあったそうです。
リコールって自動車だと時々ありますよね。ディーラーからハガキが送られてきたりとか。
ところがこういう小型電子機器だとユーザー登録しないこともあるので、リコール情報って気が付かないと思うんです。
すっかり身近になったバッテリー製品から、あの吹き出すような勢いの炎が電車の中やバッグやポケットの中から発生、と思うと怖くなりますよね！
事故事例やリコールの公表があったとしても認識が難しい事例として、私も手持ちのアイテム調べてみようと思いました！(安いのしか持ってねえのも相まって)
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コメント
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その昔、ソニー製ノートパソコンのバッテリーから発火する件の公式発表直後 業務的な関わりがあり かなりてんやわんやしたのを覚えています。 「ウチのは大丈夫か？」と、自分でWEB確認するのは大切です☺️ 専用サイトやコールセンターはパンクしがちなので注意です😁 さて、ウチのも確認しなきゃ💦www
懐薗(カイエン)
EVは中華であろうとテスラであろうと、バッテリー周りが不安なので買う気になれません。そもそも、クルマに使うには性能•信頼性ともにまだまだですね。 高市総理は今後、バッテリーのリサイクル技術を高める政策を進めていくと著書に書いてましたね。