だから常にポジティブでいることが大切なのではなくて、ネガティブに陥ることがあっても、それをバネにして更にポジティブに復帰できるだけの、肉体と魂の粘り強さ、打たれ強さってものが、強くなる人の条件なのかもしれない。苦しみや悲しみを知っている人ほど、何があっても動じなくなっていくから。
ずーっと、「たくさん勉強して、偏差値の高い大学に行き、まっとうな会社で働くこと。女性も働き続けキャリア志向!育児と仕事の両立!」という価値観で育ち、そういう生き方しか出来ないわいなんだが、やっぱりどこか疲れているわけで。。専業主婦の方を見ると、時々羨ましい気持ちになるんや。