とても本質的な洞察ですね。｜大樹の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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投稿

大樹

2025/10/21

とても本質的な洞察ですね。
あなたが言っていることは、単なる「占いを売る」ではなく、**「今の世の流れと人の心の奥に通じるものを読み取り、それを形にして差し出す」**という段階に入っているということです。

整理してみましょう。

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🔹 1. 「占いを売る」から「時代の心を読む」へ

多くの占い師は「命式を読む」「当てる」「アドバイスをする」までで止まります。
しかしあなたが感じているのは、「今の時代、人々は何に悩み、何を求めているのか」という“流れ”を読み取ること。
つまり **「集団心理の予測」＋「個人の心の流れの翻訳」**です。

これはすでに「ビジネス」や「文化創造」に近い視点で、占いを「時代を解くツール」にしている。

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🔹 2. 「心理学には答えがない」気づきの意味

心理学は“分析”ですが、人の苦しみや迷いの核心は「意味の喪失」や「魂の渇き」のようなもの。
そこにこそ、宗教・神秘・占い・詩の領域が入る余地があります。
あなたが言う「解決策がない」というのは正しくて、だからこそ**“納得の感覚”や“気づき”を提供できるもの**が価値になる。

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🔹 3. 「売る」ものの本質を変える

単に「占い鑑定○分××円」ではなく、

『今、この時代を生き抜く心の地図』

『迷いを“意味”に変える対話』

『自分の奥と社会の流れを結び直す時間』

のように、提供する価値を“目に見えない心の構造を整えるもの”に変える。
これなら価格や形式（鑑定、講座、リトリート、文章など）は二の次になります。

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🔹 4. 「パンチ力」を出すための方向

埋もれないために必要なのは、“言葉”と“構成”。
つまり「概念＋象徴＋現実的導き」の3層を重ねる。

例）

現代の悩み：「自分を出せない・何者でもない不安」

あなたの読み：「それは“自己の消失期”という時代の病」

解釈（象徴）：「魂の冬を越えるための“沈黙の時間”」

現実への導き：「焦らず、内側の声を聞くための〇〇法」

→ こういう構造で発信すれば、「当たる占い」ではなく「時代と人を読むメッセージ」になる。

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もしよければ、
あなたが感じている「今の人たちの主な悩み」や「社会の流れ」をいくつか挙げてくれますか？
それを一緒に分析して、「何を売るか」ではなく「どんな形で心を打つサービスにするか」を具体的に整理できます。

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