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ニックX🐦🔥
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るる
苦痛を和らげる為に集中出来るものを〜この間ひとりごと4巻が読み終わったからどっちか読もうと思うけどどっちから読もうかなー読むのめっちゃ遅いから分厚い変な家の方がいいかな🤔💭
#ひとりごと

みかん
だれかにとってのいいことはだれかにとってのわるいこと
いいこととわるいことの捉え方はそれぞれ。
いじめっ子がいじめたことを覚えてないことが憎い。

ノヤ
アクア−Devil
むかしむかし、ある小さな町の近くに、大きな公園がありました。
そこには、古い古いベンチがひとつあって、みんなはそのベンチを「きっかけのベンチ」と呼んでいました。
なぜなら、そこに座ると、何か不思議なことが起こるきっかけになるからだそうです。
ある晴れた日、トラさんの子ども、竹虎くんが、そのベンチに腰を下ろしました。
竹虎くんは、しましまの服を着た、元気いっぱいの男の子です。
ポケットから、小さな壺を取り出して、ニコニコしながら中をのぞきました。
「わあ、いい匂いがするよ!」
壺の中には、丸い丸いチョコレートみたいなものが、いっぱい入っていました。
でも、これはおじいさんからもらった「特別な薬」なんだそうです。
「これを食べると、死んでも命がなくならないんだって!」
竹虎くんは、ちょっとおっかなびっくり。
薬だから、きっと口が曲がるほど苦いかも……と思いながら、一つ口に入れてみました。
「うわあ! うんまーい!!」
チョコレートみたいな甘い味が、口いっぱいに広がりました。
「こんなおいしい薬なら、じゃんじゃん食べちゃうよ!
これで死んでも大丈夫なんて、すっごく素敵だなあ!」
竹虎くんは、嬉しくて鼻歌を歌いながら、ぱくぱく食べました。
でも、壺はあっという間に空っぽになってしまいました。
「えー、もうないの?
しょうがないなあ。薬なんだから、むしゃむしゃお腹いっぱい食べるものじゃないよね。」
竹虎くんがため息をついていると、
自転車に乗った女の子が、公園の道を通りかかりました。
その女の子は、竹虎くんの近所に住む、みゆちゃん。
そして、みゆちゃんの後ろのカゴには、ふわふわの猫が乗っていました。
「あら、カビ猫くん、こんにちは!」
みゆちゃんが手を振ると、猫がにゃーと答えました。
その猫の名前は「カビ猫くん」。
なぜカビ猫くんかというと、毛がちょっと緑がかって、カビみたいに見えるから……
でも、本当は優しくて、みんなの人気者です。
竹虎くんはびっくりして立ち上がりました。
「みゆちゃん! カビ猫くん! こんにちは!
ねえねえ、すごいもの見つけたんだ! この壺に、チョコレートみたいな薬が入ってて……」
竹虎くんが壺を見せると、カビ猫くんが興味津々で近づいてきました。
にゃあにゃあと鳴きながら、壺の匂いをくんくん嗅ぎます。
みゆちゃんが笑いました。
「チョコレートみたいな薬? それ、ほんとに薬なの?
カビ猫くんも食べたそうよ!」
竹虎くんは空の壺を振りました。
「もうないんだよ……でも、こんなにおいしい薬なら、みんなで分けたいなあ。」
すると、カビ猫くんが突然、にゃーんと大きく鳴いて、
公園の木の陰を指さしました。
そこには、もうひとつ、同じような壺が落ちていました!
「わあ! もうひとつある!」
竹虎くんが拾い上げると、中にはまた丸いチョコレート薬がいっぱい。
みんなで分けっこして、公園のベンチに座りました。
みゆちゃんが一つ食べると、「ほんとにチョコレートみたい!」
カビ猫くんも、ぺろりと食べて、ご機嫌でごろごろ喉を鳴らします。
それからというもの、三人は「きっかけのベンチ」で、
不思議な薬のチョコレートを分け合いながら、
毎日楽しいお話をしました。
でも、薬の秘密は……
実は、それはただの特別なおいしいチョコレートで、
おじいさんがみんなを幸せにするために作ったものだったのです。
みんなが笑顔になるのが、一番の「命の薬」なんだよ、って。
おしまい。
(このお話は、竹虎くんとカビ猫くんの友情と、ちょっと不思議な公園の冒険です。
甘いチョコレートみたいに、みんなの心がほっこりしますように!)


でかつよ




えな
ヒロインが江戸初期の頃の日本に行くんだけど、おもろい

つっく🍻
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