会社にあったレジンクラフトセット持って帰った。子どもは片付けしないし、なんか疲れたもう…自分ためにレジン楽しむ😠

雑に着て外に行けるワンピースが欲しくてネットで買った。それを見て、4歳息子が「ぼくも着たい」と。
どうぞどうぞと着せたけども、引きずるどころの話じゃないので「こう持つんだよ」と裾を握らせたら、慎重になりながらも「えへ…プリンセスみたい…きらきらよ…」と歩いていた。

最近ピンク色のものを好んで欲しがる息子。
一応自分の体が男の子であるという自覚はあり、違いを認識してはいるっぽい。
ただ今朝スカートの裾を持って歩いたあの表情は、うれし恥ずかし、でも心底嬉しそうだったように見えた。私が昔おジャ魔女の衣装を買ってもらったときを思い出した。

その日1日結構今後のことを具体的に考えて、夫とも相談して、悩んだ結果、帰りの買い物で腹を括って「きみが欲しいならスカートとかワンピース買う？」と聞いてみたら「それよりガチャガチャ行こうよ」とあっさり肩透かしをくらった。

私、多分だけど、よその子なら「私服ぐらい本人の好きなもの着ればいいじゃない」って軽々しく言うの。
でもただ可愛いものが趣味の男の子なのか
本気で女の子の心を持ってる男の子なのか
その辺によって服装一つとっても将来許されることの延長線が変わってくるんじゃないか、と私は親として思うのよ。いつもはいいけどこれはだめ、この場合はやめな、と、感覚的に思うことはあっても、今はまだ言葉で示してあげられる自信がない。
やっぱ服と小物のハードルだいぶ違う。
本人の好きなものを大切にしてほしい、は、もちろん本音でもあるけど、建前的な要素もないとは言えない。否定したい気持ちなんかないのに。

ひらひらのプリンセスドレスへの憧れは母のワンピースで昇華できたのかもしれないし、
やっぱり今後変わってくるかもしれない。

もう少し時間をかけて様子を見たい。
来年のランドセル選びが山場だと思ってたけど全然そんなことないな…。好きな色にしたらええねん…。