→退院と同時に入所した施設でも始めのうちこそ描いてたけど、持病(複数)の急激な進行で弱るにつれて自室では横になってばかりだった。亡くなって退所手続きと片付けに行ったとき、デスク上のまっさらなスケッチブックと手付かずのサインペン(48色)が一番、母と自分の胸をぎゅっとさせたもの。