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黒チワ
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だから、計画的にゆっくり少しずつ消えることを決めていた。
だんだん疎遠になって、気がついたらもういない。
そうなりたいんだ。
でも、奇跡かよって思えるぐらいの偶然があって気持ちが揺らぐ。
それでも苦しくなるから離れたい。
いつか後悔するかもしれない。
でもその人たちと知り合いでいたくない。
苦しくて仕方ない。
早く忘れたい大切な人たちがたくさんいる。
もう関わることのない元カノもそう。
このことを考えると耳鳴りが思考を邪魔する。
でもきっと何年か経てば忘れるんだ。
忘れられなかったら、それはその時の生活に不満がありすぎるから。
今がツラいと過去に縋るからね。
今が良ければ過去を思い出すこともない。
この計画を決めてからぼちぼち一年経つ。
長いけど、だんだん薄くなってきた。
その友人たちを思い浮かべることは減った。
あと少しで完全に関係性は断たれて、あと2.3年も経てば名前も忘れる。
4.5年経てば存在も薄れる。
僕は10年前遊んでた人たちがどんな人なのか覚えてもない。
僕に親友って呼べる人間ができることはない。これに関しては確実だ。絶対という言葉は好きではないから使いたくないけど。
僕の構造や考え方が根本的に変わらない限りありえないと確信してる。
どれだけ友達ごっこしても、親友にはなりえない。
どれだけ人を信じても、その後ろで冷めた目で見る自分がいる。その後ろで軽蔑する自分がいる。
友達ごっこしてるときも、どこかで自分が自分を演じてるように感じる。
確固とした自分なんてものはわからないのに、自分ではないようだと感じる。
でもこう考えるのも全てファンタジーかもしれないとさえ思う。
実際は僕の内部構造にこのような考えや複雑性もなくシンプルな人間かもしれない。
それを問題を複雑化して悩んだり、問題自体の論点をズラしたいだけかもしれない。
本当に目を背けてはいけないところに目を背けて現実逃避に浸ってるだけ?
どこからが自分の作り話で、どこまで本当の自分の物語なのか。
ここまで考えて、心臓が冷えるような、そうゾッとする。
全てが嘘なら笑い話になるだろうか。いや、面白くはない。
愛し愛され憎み憎まれ生きていたい。
気が狂いそうだから、この話はここまで。
ポエムみたいなものであればいいのに
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