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あき
グラ友がこのカクテルを飲んだとの投稿を目にしました。
私も大好きなカクテルで思い出がいっぱいつまっています。
父と大喧嘩して15歳から新聞配達をしながら自活をしていました。大学も最初の2年は新聞奨学生として学費を調達しました。
この時の新聞配達は年に1日1/2のみの休みで、残りの364日、天気が悪かろうが、体調崩そうが、寝坊しようが自分の配達する新聞の山は毎日あって、自分が配達して消すしかありませんでした。
この現実を乗り切るためには「心身の健康」が必須で徹底的に考察し、実践しました。
そして、マクロビオティックへと傾倒していきます。お酒、珈琲、紅茶、果物、白砂糖を使った甘い物は私の人生から「存在しないモノ」になりました。
ゆえに学生時代は1滴もお酒を飲むことはありませんでした。そういう集まりにも行くこともありませんでした。
そして前妻と出会いました。この経緯は以前、投稿にしたことがあります。人生で初交流した女性とその後同棲、結婚したのです。
前妻は私が実践していたマクロビオティックも好きになったので、同じ食生活になりました。
そして、私は代議士秘書の時にビールを飲まざるをえない状況になってビールを口にします。
果物も口にしてなかった私には人生初のスーパードライが、アップルサイダーのように甘く感じました。
ビールの成分を見て、麦芽の発酵だからいいかっとビールを解禁したのが始まりです。
次第にいろんなお酒に手を出していきます。
そして、ロングアイランドアイスティーに出会ったのでした。
経緯説明がここまで長くなりました。要点は、
初めて交流した女性と結婚し、そのまま一緒にマクロビオティックをしたので、女性と2人でお酒を飲む経験がまったく無かったのと、このカクテルを初めて口にした時、禁紅茶禁コーラだったってことです。
ロングアイランドアイスティーを口にした時の、久しぶりのアイスティーの感覚は衝撃でした。
紅茶を使わずにアイスティーの味、と。当然、私はこのカクテルにはまります。
そして、このカクテルにはコーラが使われていることを知ります。
古くは中学受験の頃の願掛けの甘断ちから飲まないようにしていた、コーラをいつのまにか口にしていたのです。
こうして私のマクロビオティック主体の食事規制はうやむやとなっていきます。
私の食事規制解放はこのロングアイランドアイスティーだったのです。
そして、前妻は置き手紙を残して消えました…
私は大阪を発ちます。
相変わらず紅茶は避けてましたが、ロングアイランドアイスティーはけっこう飲んでいました。
親しくなった女性とお酒を飲むことになった時、私は自分の好きなロングアイランドアイスティーが置いてあるお店をわざわざ選択するぐらいでした。
相手がお酒飲めるのか、好きなのか構うことなく、とりあえずビールではなく初手で度数の高いロングアイランドアイスティーで乾杯をしていた自分を思い出すと気恥ずかしくなります…

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