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うみがめ

うみがめ

昔父親に、
「将来の夢は何か」を問われ、
「その夢では稼げない」と責められ、
責められるから答えるのが怖くて「ない」と答えると「ニートになる気か」と怒られ、
怒られなさそうな夢を答えると「実現できるのか、どれだけの努力が必要なのか」を示せと詰められ、
不十分だと「本気じゃない。ふざけている、現実が分かってない」と大声で怒鳴られ、
それが夜中だろうが続くので母親と一緒に泣きながら「考えなしでごめんなさい、許してください」と謝罪すると「謝る意味がわからない」と火に油を注ぎ、
最後はひとまず〇〇大学に行く約束をして、そのためにはどんな高校に行く必要があって今からこれだけ勉強してテストや通知表で結果を出すという誓約書を書かされた。

という過去を唐突に思い出して、若干鬱。
あれなんだったんだろう。

こちらから夢を語るタイミングとかじゃなくて、定期的に呼び出されて尋問されるから、普通に夢を抱くことが恐怖になった。
将来を案じる、というより、将来性を感じられないことを責められているような感覚。
多分、子どもが親の脛齧りにならないかどうか確認したかったんだろうけど、
「それをどうやって保障する?約束を守れなかったらどう責任を取る?」って聞かれても、答えられなくて緊張のせいで思考停止して吐き気しかなかった。

あんな親にはならない。
彼なりの愛のムチだったのかもしれない。
でも、睨まれたり暴言吐かれたり睡眠時間削って拘束されたりして、思考停止の末に夢を見ることを放棄してしまった。
やっぱりあれは間違っていると思う。

私も不安や心配がわかるけど、夢を持つ時子どもには自由にのびのび思考してほしい。
挫折に強く、柔軟に生きられるように育てたい。
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コメント

久々利( ᐖ )🌹

久々利( ᐖ )🌹

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ヾ(・・`*)

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うみがめ
うみがめ
ありがとうです(*´ω`*)
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うみがめ

うみがめ 投稿者

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(*´ω`*)

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