学祭行くよ！！！！ #伊達ラジ｜しのはの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

うつ病を自力で治せる人間は、うつ病患者全体の1%、いや、0.1%だったとして

心療内科等の精神医療が99.9%の患者の症状を緩和し、完治にいたらしめずずっと薬により緩和し続けるものであるとするならば

もしかしたら、僕のような異端児は精神医療全体からは悪なのかもしれない
そう考えることは、あります

ただ、治らない前提で緩和のみを目指すのならば、最初にそう示さなければならない
薬により思考が鈍った状態からの復活は、大袈裟ではなくまさしく命がけです

実際に命を落とす人間が万単位でいる中で、苦しむ人間に寄り添うとはどういうことか

医者を信用しきれないのは、患者の側の問題か
安心を与えるのは、そもそも精神医療関係者の責務ではないか

これだけは、はっきり言えます
僕を救ったのは、薬ではない
僕を救ったのは、知識です

多数派が正義で、少数派は悪でしょうか？

僕はうつ病の苦しみからは抜け出しましたが、違う苦しみを得てしまいました
少数派は攻撃される、ということですね

この状況を打開したのは、僕が世界で一番大切にしている人間でした

お父ちゃん、うつ病が自力で治せる人間なんかほとんどおらへんで、医療というものは多数派のために作られてるからな

うつ病を自力で治せる人間なんか想定してないねん

ただ、この世を変えてきたのは、世界をリードしてきたのは、一部の変人やねん

スマホも飛行機も、作ったのは一部の変人やねん
だから、お父ちゃんも変人やねん

息子は僕にそう言いました
僕は納得しました

そうか、このままでいいんやな
そう思いました

まさか自分の子供に救われる日が来るとは、夢にも思いませんでした

その目で世界を見てきた息子の言葉は、僕に響きました

変人は
最高の褒め言葉です

僕は僕の立ち位置から発信していきます
自分が常に正しい、自分だけが正しい
そうは思いません

僕が何かを投稿することに、意味があるのかと思います
考える材料、たたき台にはなるはずです

そういう考え方もあるのかと、ヒントになるとするならば、僕が生き残った意味はあるのかなと思います

だから僕は、今日も投稿をするのです

#希望 #うつ病 #変人