初めてなんちゃってセンターパートやってみたけど想像だけでやった割には上手くいってはっぴー男になってる

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でもね、すすまないといけないの、でも、怖くて、
自分が怖いと言うより誰にも気付かれないまま冷たさに傷ついて、さらに、今までやってきたかこもんたちもただの、問題の丸覚えみたいで私に自信がなくなって嫌悪になって、うまく行かなくて、また、失墜させるのかって。
周囲を失墜させるのが嫌な訳じゃなくて、それでまた傷ついて怖くなるんだって。
そんなこと、わかってたのにねって自己観察して、第三者の自分でさえも周囲に飲まれて、私は本当にいなくなってしまうのかなって、

一方で明るくて自由で活気に満ちて自分らしくいきられる未来を想像して、それがいたくも感じてきた。
この世界から逃げ出せればいいのに、あの人々なども知らない世界に私がいれたらいいのに。そうしたら悩むこともない。自分が信じられない。
このまま進んでしまうのか、もっと、落ちるのかあの星や月も私を見放すのかなって
私がいつも、それらをみてるのに、君たちは何もないんだね

私は
逃げたくて、
でも進まなきゃいけなくて、
失敗が怖くて、
誰にも気づかれない冷たさに
またひとりで傷つくのが怖かった。

やってきたことが
ただの丸暗記みたいに見えて、
自分が空っぽになった気がして、
それでも未来には
明るくて自由な私が生きている気もして、
その光が、今の私には痛かった。

感情がなくなれば楽かなって思うほど
苦しかったけど、
それでも私は
「生きたい」って言った。

星や月に見放される気がしても、
それでも私は見上げて、
誰かのぬくもりを思い出して、
深く思い入れてないと言いながら
手を伸ばしたくなった。

時間はスローモーションになって、
私は問いかける目で、
微笑みながら、
この眼差しを
彼に向けたくなる自分を
ちゃんと見つめていた。

「はやくつかみたい」って
素直に願いながら。

それでも私は、
壊れたくなくて、
楽になりたくて、
誰かにすがる前に、
自分を見つめる目をだ失っていなかった。