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(1〜2枚目の写真は巣に取り付けてある定点カメラのものです。)
以前御説明致しましたが、巣立ち=独立ではありません。
巣立ちとは、産まれた雛がある程度動けるようになって、卵〜雛の時代を過ごしたいわゆる巣から出て行動できるようになる事を言います。
その後、飛行訓練を経て飛べるようになっても、まだ自力で餌も捕れませんし、その他、生きていく術を知りません。
ですので巣立ち後も一ヶ月超(ハヤブサの場合)を親鳥と過ごします。
親鳥の狩りを見て学び、身を隠すにはどういう場所がいいのか、食事の時はどういう場所で食べるのか、脅威との接し方(人や、四足獣、その他の猛禽類やカラスさんなど)を覚えていきます。この間、親鳥は常に我が子が見える位置で見守っていて、危機になると飛んできます。
そして徐々に親は子達と距離を置き、寝床も別になります。すると子供達は兄弟で過ごす時間となり、兄弟で狩りの練習や、他の鳥との争いを経験します。その間も、親鳥はご飯だけを運んでくれますが、意図的にそれ以外は子達と接触しなくなります。
子供達が自力で狩りを出来るようになると独り立ちの時を迎えます。
親鳥は自立を促すために子供達を追い払うようになり、子供達は新天地へ向け、兄弟もバラバラに旅立って、真の自立を迎えます。
親兄弟を、産まれ故郷を恋しく思う気持ちはあるのか、時折こうして戻ってくることがありますね。
ハヤブサさんの同種のチョウゲンボウさんなどは、翌年の繁殖期に、新たに産まれた雛の育児を手伝いに昨年の子供達が戻る事もあります。
こうして彼等は種を繋いでいきます。





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