自分の顔の強みは二重で涙袋があり目の下にほくろがあるだけです

先程、10年勤めさせて頂いた会社を半年かけて卒業しました。

この半年間、毎日が、まるで我が片腕で我が半身をむしり取るような心境でした。そして、凄まじい圧力でした。今後も圧力はかかり続ける。

私の存在が、会社の場を乱し、不利益を与えているという情報がデマで、私を追い詰める為だったと気付いたのは、つい、最近の事である。
恐らく、私をイジメたかっただけなのだろう。

そんな事には気付かず、出来る限りの責任を取り、会社に不利益を出来るだけ出さず、単身独立を果たし、その中で、可能な半範囲で半年間、穴を開けぬよう、働いた。

８年程、売上など、上位に入り続けた人間を、追い出した人達は、今頃、どんな顔で生きているのだろう。
自分の会社がダメになれば、他で働けば良いとでも思っているのだろうか？

世の中は案外狭く、案外皆、気付いているものである。

先日の社長と１対１での話し合い。
私にした事をバラされたら困るだろう。もちろん、ただ、今までのお礼を言っただけで、何も話してない。
でも、弁護士相談は、一応、暇が出来たら話だけでも聞きに行こうと思ってますし、今後もずっと気は抜きません。

何人かに、私にされた事、言われた事などを少し話すと、ショックを受けてしまったり、そんな事されたら、生きて行けない。という人も居た。

何にせよ、結果、良い事も悪い事も合算され、結局、私の背中を押した。

しかし、ここまでの痛みを伴うのは、詰まる所、私が未熟な事に問題があるのだろう。

私は、元々、甘えれる人も居ないし、皆から驚かれる程、時間も無かった。
そして、結果や責任は常に求められた。
そして、先程、私は一人になってしまった。

今からは、まずは、自分を磨き上げる必要がある。

私は、ここから、もっと成長する。別格になる。

それにしても、この半年、疲れた。

そして、半年振りに、先程、食事の味がした。
味噌汁は美味しいものですね。

明日からは、しがない個人事業主である。
やってやる。