失敗って、1回から4回位までが実は一番辛いから、だいたいの人はこの辺で諦めちゃう。でも、5回をすぎる頃からだんだん自分の心境に変化が生じてきて、10回失敗する頃にはそろそろギャグになってくる。自分を笑える人の魅力って、たぶんそういう強さの中にあるんじゃなかろうか。
コミティア、知り合いのサークルさんがいたってのも大きいけど、それ抜きにしてもカタログで目に止まったサークルさんの本を手に取るムーブが想像以上に楽しかった。創作意欲に満ちたあの空間の雰囲気は忘れられない。