辛い時や苦しい時こそ、人としてのあり様が試される。また、信頼に足る人かどうかも見せてくれる。「辛い時に、親身になってくれた人の事は、生涯忘れるんじゃない」先代の社長が遺してくれた言葉の意味を、しみじみと味わっているこの頃。
どんなに悩んでいるとしてもいまそこに生きていて未来がある。腹を括って事にあたればなんだってできる。大きな視点でみてみれば悩みなんてちっぽけなもの。歴史をみてみれば明日生きているかわからないなんて時代もあったけど今はそんなことなんてほとんどないし悩みに殺されることなんてない。