マリあま、マリオくんへの恋心を自覚したあとも恥ずかしさから求愛されても突っぱねてきたあまりちゃんが、ある日いつものようにマリオくんをすげなく扱って去ろうとしたところすごく強い力で腕を掴まれて「あまり…俺じゃ、駄目なのか…?」って雨に濡れた子犬みたいな目で見てきて思わず押し黙っ字数