俺の良さを1番知ってるのはのらだよ｜どんッの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

熱が出て来ました。ここで私なりの対処法を論文にまとめ、記載することにします。
かなり長文になるので、覚悟がある方だけ続きをご覧ください。

まず浴室の換気扇を切ってください。
流れる空気は体温を下げてしまいます。
次に、シャワーの温度設定を50℃にしてください。体温40℃ごときで死ぬ菌なのでオーバーキルする為です。
着替え、タオルを浴室から手の届く位置に置いてください。届かない位置にしか置けないとか言う大富豪は温度設定を70℃にしてください。死にます。

ではここから入浴いたします。
いきなり50℃のシャワーを身体にかけるとヒートショックを起こしてしまうので、まずは震えながら手足の先を暖めてください。あっつ！無理無理！と思うかもしれませんがいけます。耐えてください。
人間は慣れる生き物です。徐々に膝、腕と心臓に近付けてください。⚠生殖器には当てすぎないようにしてください。無能になります。

ここでようやく胸から肩にかけてシャワーをしてください。
めっちゃ熱く感じますが、右肩、左肩、うなじ、胸、と身体をぐるぐるぐるぐるさせて火傷を防止してください。
この時あなたは思ってるはずです。
（熱いけど寒いポイントがある）と
ここからはぐるぐるぐるぐるしながら、その寒い箇所を攻めてください。その繰り返しでアナタの血液は熱を帯び、全身を駆け巡ります。
そしてあなたはこう呟きます。
「見えた」と
そう
浴室、体面、体内、身体全体が50℃に達する瞬間が訪れたのです。⚠この時点で喉から来る風邪は50℃のうがいをしてください。
言うなればローストビーフならぬローストヒューマン。
ここからは速さが勝負になります。あまり長居するとのぼせて死にます。
いつもの洗うルーティンで即座に洗っていただき、シャワーを止め絶対に浴室から出ないでタオルを手にして浴室のドアを閉めてください。
意識してほしいのは、得た熱を逃さない。

身体を拭く順番も重要です。
まずは頭ですが、ここで完全に拭き取る為に時間を費やすのはやめてください。
滴り落ちる水を軽く拭き取る感覚でいいです。
そして次に全身の大粒の水を即座に拭き取ってくっださい。
髪や体面に付いている大粒の水分は体内から熱を放出さけてしまいます。
これらを0コンマでまずは駆逐してください。

その後に頭、身体と、確実に拭き取る時間を設けてください。⚠ただし、悠長にしてると浴室の気温が下がっていくので手早くお願いします。
次に衣類です。
来てほしいのは肌の露出を極力抑えれる服をお願いします。
前述の通り、熱を逃がしてほしくありません。
身体を拭き終えたら即座に衣類を纏ってください。できれば0コンマでお願いします。

そして風呂から出たあなたはは冷気に気持ちよさを感じるでしょう。

自惚れるな！！！
まだ終わってない！
浴室はそのままだとカビるので換気扇を回す！
給湯器の電源を落とし電気代節約！⚠水を大量に使ったからな！
常温の水分を取る！
走れ！！！！！
ベッドへ！！！！！！！水分を持って！！
おまえを心地よくするその冷気は女神の悪戯だ！
そこに惚けてたら死ぬぞ！！！

布団に丸まれ！！
熱を逃がすな！
体内をなるべく40℃に保て！！
そして寝る！！！！
スマホを覗くな！！⚠俺は見てる

よくやった…
君は成し遂げた…
明日から平穏な日常に戻っているだろう。
もしまだ戻れないなら、何かが甘かったのだ…
工夫と無駄を無くしていこう。

私は私の為にあなたを救う。

悪魔教第一章1条
　　　　　　　　　　　　　　　聖ﾆﾅﾚﾙ書より