極地足りなくて登れへん｜なんかの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

つい先日の投稿が原因で関係が悪化したフォロワーがいた。
よき理解者だった人が一変、強烈な言葉を浴びせてからの激詰め。
基本的に争いを好まないので、いつも俺は合わせてうまくやってたつもりだった、、、はずなのに
もう、限界だった。

遅かれ早かれだったのかもしれない。と
投稿前から相談していた人だっただけに本当に残念だった。
人は誰もが良い関係で居続けることはとても難しくて、でもだからこそ努力し関係を紡いでいく。
そういうものだと、俺は今でもそう思ってる。

心に深く負った傷を癒すためフラッと車を走らせ、気になるお店に出会った。
傷ついた心を浄化してくれるような澄んだ空気に、情緒溢れたこの店の佇まいに胸が高鳴る。

入店すると、ログハウスのような木の匂いに暖炉の暖かさ、燻製のようなスモーキーな香り。
どれをとっても素敵な空間が広がっていた。

店主の優しい笑顔は傷心した私に深く突き刺さる
人の温かさが何よりも私を優しく包む
やめろい、心あったけぇじゃねぇか。

そして木々に囲まれながら過ごす
ラベンダーハーブティーとかぼちゃのケーキ
洗練された味に舌鼓を打って再び虚無

とその時
心から信頼する大切な友人から連絡があった
更に追い討ちをかけるような深い優しさに
目頭が熱くなる
なんて、あったけぇぇんだ、、、

会計を終え、とびきりの笑顔で
「美味しかったです。また来ます☺️」
そして、名残惜しいが店を後にする。

次は大切な人を連れてまた来るぜ
待っててくれ。

と、心の中でずーーーっとナレーションしながら過ごしたおじさんの休日

でも、激詰めは怖いから優しくてね。
これ大事ね、うん