投稿

あかり
GU?PLST?
話題の投稿をみつける

みと・

ヤサグ

ときま
#SVリーグ #大阪マーヴェラス
#ヴィクトリーナ姫路 #田村保乃

いずみ
ご飯食べたら荷造りする!

ねけ

泗忘さ
化粧箱いいな!?

ひぇー
・ペアオスのいるリアコ
・同じG内の担当変え←New!

ねこま
芋だらけやん

おこめ

たいち
そこでコメント欄がちょっとアレな感じになってたのである程度正しい知識を共有しておきます。
ピルは女性主導での高い避妊効果を測れる薬である他に、様々なメリットがあります。
① 月経(生理)に関する効果
• 生理の周期が整いやすくなります。
• 生理の量が少なくなり、貧血の予防にもつながります。
• 生理痛が軽くなることがあります。
• 生理前のイライラや気分の落ち込み(PMS・PMDD)の症状がやわらぐことがあります。
② 肌や体の変化にも効果
• ニキビができにくくなる、毛が濃くなる症状(多毛症)が改善するなど、肌トラブルに良い影響があります。
• 一部のピルは、アメリカではニキビの治療薬としても認められています。
③ 病気の予防効果
• 卵巣にできる良性のう胞(卵巣嚢腫)や乳腺の良性疾患のリスクが下がります。
• 骨盤内の感染症(PID)や、子宮外妊娠の予防にもつながります。
④ 長期的な健康効果
• 卵巣がんや子宮体がんの発症リスクを減らす効果が知られています。
この効果は、ピルの服用をやめたあとも続くとされています。
• 一部の研究では、大腸がんのリスク低下や骨の健康維持に役立つ可能性も示されています(ただし、まだ研究段階です)。
国連のデータ(“Contraceptive Use by Method 2019”など)では、日本の20~49歳女性のピル使用率は 約2.9%。
一方で、欧米の国々ではもっと高く、英国が約26.1%、フランス約33.1%、カナダ約28.5%、米国で13.7%などと言われてます。
因果関係は端的には語れませんが、卵巣がんや子宮頸がんの発生率にも関与しているという研究もあるんです。
適切に使えれば非常に心強い味方になります。
避妊としての選択肢以外にも、特に月経で辛い方、お近くのプライマリケア医や産婦人科医にご相談ください。
もちろん肥満や血栓リスク、片頭痛持ちの方など気をつけた方がいい方もいますが、適切に使うとメリットは大きいんですよ。
もっとみる 
関連検索ワード
