自業自得な行いをした人物に「何も擁護出来ない。」という当たり前の反応に対して、自分自身に言われたような気がして苦しかった。個人の行いは他者には救えない。私みたいな人間が社会に放り出されて何度ヘマをしてもきっと周りからは「何も擁護出来ない。」って、白けた視線を浴びるんだ。友人の目を見て思った。