誰かの大切な存在になりたかった。｜📿の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

ご報告だよ宇宙。
投稿しようか迷いましたが現況です。
言葉が出なくなった原因はわかりませんが、
イグアナ家はちょっと大変な状況にあります。　
聞いていて楽しい話ではないので、ここでみんなには引き返して欲しいとも思います。
ここでは、イグアナが書いてもいいと思うことしか書いてこなかった。今日のこれは、判断がつきません。なので、心優しいみんなに読ませたくはない気持ちもある。それでもと言う方は、読んで行ってください。
猫2匹とお魚2匹とイグアナ、のイグアナ家の構成ですが、たまちゃんが原因不明の病気に罹患し、どんどん体重がおち、ぼろぼろになっています。獣医さんには、町医者として出来うるすべての検査や措置はしたけれど、原因が特定できない。
大きいところに紹介できるが、セカンドオピニオンを受けてもいいかもしれない、ただ、あまり時間がなさそうだとのこと。
おトイレもいつもの場所でできなくなったたまちゃん、毛づくろいもしなくなったたまちゃん。
ごつごつと骨が当たる体に、ばさばさの毛並み。
大好きなフードも、見つめるばかり。
一体何が起こっているのか、あとはイグアナの決断しだい。大きなところに紹介すれば、検査と手術漬けの日々となり、ねこちゃんにも飼い主さんにも負担が大きいです、それでも原因を突き止めたいのであれば、紹介します、と言われた。
老化というにはあまりにも早すぎる。同い年のこぐまをみれば一目瞭然だ。
そんなとき、引退していたベタコが死んだ。
日に日にご飯を食べなくなっていたから、いつかは、と覚悟していたけれど、動かなくなったベタコの綺麗な尾鰭は根本からちぎれていた。
毎日2回ご飯をあげていたから、前の日まではそんなことはなかったのに、ショックで、ベタコを綺麗な白い紙につつんで、ガジュマルの木の下に埋めようと思ったけれど、何か病気だったのかと思い直して、そのまま火葬することにした。
その1日後、タラちゃんが水槽の底に沈んでいた。
時々具合が悪くなるイグアナだけど、上司に呼び出されるほど仕事に支障をきたし、何があったのか聞かれた。答えようとして、口をつぐんだ。
気道を誰かに抑えられているようだった。
困った上司は面談を週明けにリスケし、また来週聞くから、と言った。
来週出て行ける気がしなかった。
一旦、次に続きを書きます。