投稿

しえ。
んー、、、原作読んじゃうと映画に感じたちぐはぐさを理解できた。
以下、感想を書きます。ネタバレです。
結局、喜久雄さんも血筋のおかげで徳ちゃんがいたからやってこれてるやんとまあ。そもそもの喜久雄さんの強みの「品格」も、そだでの親のマツさんの愛で、そのマツさんが喜久雄さんを愛してくれたのも親分である父親のおかげ…という。
映画作中の春江ちゃんのなんかそこだけ浮いてた言葉と、最後の綾乃ちゃんの言葉。なんかしっくりこなかったのは徳ちゃんの言葉だったからなのなーって。
あと映画だと喜久雄さん落魄れる時かなり過酷なとこまで落ちてるけどそんなことなくてまあそりゃああきこお嬢ちゃんをガチに勘当なんてしきらんよねーって。万菊さんが引退3年も経って喜久雄さんよぶなんて意味不だったけどそれも映画の改変だったのは安心した。
あとまあ春坊。糖尿だけで足切り⁈と思ってたけどやっぱりな薬中時代あって…なんかほんと原作の春坊はほんとにお坊ちゃんの悪いとこ煮詰めた感じなのよな。彼のあまりにもな坊々っぷりがこの作品一番のフィクション感ある。次が綾乃ちゃんの人生そのもの。すげえ、十代で薬中に落ちぶれても相撲部屋の女将になれるんだーみたいな。で、己の不幸を喜久雄さんのせいって吐き捨てられるんだーって。
なんか、終わってみるとなーんか。
やっぱり映像で観たのがよかったんだろうなあ。
本で読むと自分の中にある「綺麗」しか想像できないから煌びやかなお着物とか歌舞伎の踊りを知らない私では限界ある部分を映画でしっかり堪能できたように思う。
コメント
話題の投稿をみつける

ぴぬ

キタ (Sa

玉響吹
全然勝てねぇんだけど…!!

スルち

染井本

チャン
#ひなパレ

あごず


ひびき
#ひなパレ

メルテ
そこら辺よくわからん

とらん
目がバキバキなのおもろい
#ひなパレ #日向坂46
もっとみる 
関連検索ワード

こどくん
しえさんってこういうところ優しいよね[照れる] 改行してくれてるの本当にありがたい!自分で見てからまたしえさんの感想追います[笑う]