こいつクビでいいやろ｜グラの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

ポテトチップスについて書きます

僕が最近愛してやまないポテトチップスは、湖池屋さんのプライドポテト、というポテトチップスです

最初は名前に惹かれてなんとなく買ってみたのですが
一つつまんで、なんじゃこりゃ！
となりました

絶妙な硬さ、塩加減、食感のバランス
ポテトチップスってこんなに美味しかったんだ
という新鮮な驚きと
ポテトチップスでここまでやるか
という感動が同時に襲いかかってきました

噛んだ時に口に広がるじゃがいもの味が素晴らしい
じゃがいもってこんな味だったのか
揚げたらここまで味が濃くなるんだ
かなりの衝撃でした

それからずっと、プライドポテトばかり食べているわけです

ただね
近所のスーパーにあった、僕が一番好きな美食の岩塩、という赤いパッケージがなぜかもう売ってないわけですよ

だから、神のり塩か、通の黒胡椒、あとは期間限定の味とかしか置いてないのですね

なぜに一番ノーマルな美食の岩塩が無いのか
意味がわからんわ！
と、普段温厚なこの僕も、心が乱れるわけですね

だから、釣りとかで他府県に行った時、見つけたら大人買いするわけです
だって美味しいんだもの

それがですね
最近近所の違うお店に置いてあるのを偶然発見しました
まさか、こんな近くに伏兵がいたとは！

ドキドキしながらカゴに入れたわけですが、まさか棚にある全部を買い占めるわけにはいきません

僕の中で悪魔と天使が闘いました

買っちゃえ買っちゃえ、今のおまえの小遣いなら悪魔の如く大量買いできるはずだ

いえいえ、いやしくもあなたはグラビターという尊い存在です
ほかのひと達のことを考えずに買い占めなど、恥ずかしい行為と知りなさい

というわけで、4つだけ買わせていただきました
まぁ、棚半分ってところですね

これでジオンは後10年は戦える
マ・クベ大佐の不敵な笑い声が聞こえた気がしました
Z世代にはわからないか

このお店で美食の岩塩が安定供給されることを、切に願います

まぁ、見かけたら一度食べてみてください
ポテトチップスの概念が覆りますよ

#プライドポテト #湖池屋 #美食の岩塩

ルームにご参加下さった皆様有難うございました。

【予告】次回は12月28日（木）18：10　～　「」について語らいます。

今回は「師匠と先生のちがい」について語らいました。

〇師匠「伝統的徒弟制」
言葉を発しない師匠が「俺の背中を見ろ」と背中で語り、弟子はすべてを見て学び取ろうとする。

【３つの特徴】
①知識は問題の解決に役立つものである
②さまざまな文脈の中で知識が獲得される
→　仕事の要求に呼応して多様な課題が作られる…師匠のむちゃくちゃな要求
③弟子に与えられる課題は職場で日々発生する、解決する必要に迫られた問題や、どうしてもしなければならない仕事
→　教育的配慮はなく職場の要求を満たすものである…四の五の言わずやらねばならない

〇先生「認知的徒弟制（Brown）」
・課題は学習の要求に呼応して学習者向けに作られる
・目に見えない徒弟的な学びを明確にステップ化されている
【6つのステップ】
1）Modeling：先生がまず生徒にデモンストレーションを見せる
2） Coaching：先生は生徒に実際にその技能を練習させ、その様子を観察しながらフィードバックする
3）Scaffolding：生徒はさらに様々な作業に挑戦する。先生はその作業の難易度に合わせて足場をつくって手助けしたり、成長に伴って徐々に支援を減らしていく（fading）
4）Articulation：学びを確実なものにするため、生徒の技術や思考を言語化させるよう先生は促す
5）Reflection：先生は生徒のパフォーマンスについて振り返りを促す
6）Exploration：先生は生徒に次の課題を自主的に探すよう促す

＜発展＞
↓
「正統的周辺参加（Legitimate peripheral participation）」
『個人の成長は学習者が置かれている組織の環境・文脈にも大きく依存する』
①所属先に入る
②①にて学習者が初学者であったとしても「正統なメンバー」として扱われる
③周辺の仕事（雑用など）から始まるが、しかし主体的に参加することができる。
④中心的存在を見習って参加の度合いを徐々に深化させていく。
・発達段階に合わせてさまざまなメンバー同士が交わりあい学ぶ
・学習の要求や発達に応じて最近接領域（その人にとって少しだけ高いステップ）で提示される

尊師はいません！