最近GSRMRを使ってデータ分析をしてみたら、トレンドが見えてきて面白かった！マーケティングにも役立つみたいで、今後が楽しみ！

『セクシー田中さん』芦原さんの件について書きます、閲覧注意。

時系列と思ったことを自分なりに整理

①『ドラマ化するなら漫画に忠実に』という約束で日テレがドラマ化したものの、大きく改編されて提出、放送

②苦肉の策として、9、10話（最終話）のみ芦原さんが脚本を書き、放送終了（昨年12/24）

と、本来はここまでで終わっていた（芦原さんは傷付いていたものの、表沙汰にせず黙っていた）が、その後

③元々担当していた脚本家さんがインスタで『最後は原作者が書きたいと要望があり困惑した』『苦い経験』『同じことが二度と繰り返されませんように』と投稿（昨年12/28）

④芦原さんがXアカウントを開設し、ブログとXで経緯を説明（今年1/26）→日テレや関係者が炎上

⑤芦原さんの行方不明届が出される。Xの投稿は削除。『攻撃したかった訳じゃなくて。ごめんなさい。』と投稿、ブログも削除。（1/28）

もちろん芦原さんが約束を反故にされ傷付けられていたことは大きな問題だが、
一度②で終わっていたところを③脚本家さんがインスタで心境を吐露したことで、芦原さんが経緯の説明をせざるを得なくなり、このことが炎上に繋がっている。

脚本家さんも雇われだろうから気持ちもわかるが、芦原さんの事情や気持ちを察し切れずに、インスタでネガティブな感情を出してしまった。

そしてそれを受けて、ただただ、自身の作品、自身の心を守るためにした行動であることを理解してもらうためのXのでの芦原さんの説明が、色々あったものの「お世話になった」関係者を炎上させる結果になってしまった。
そもそも今回の『改編』で疲れていた心身に改めてこの“炎上”が降り掛かってしまい、限界を迎えてしまったものかと思われる。（「攻撃したかった訳じゃなくて」投稿から。全体的にあくまで、僕の、想像です）

原作改編はもちろん問題だが、それは置いといて、これまで何となく追っていただけではわからなかった③を知ったことで改めて感じます。

SNS難しいよ！！

誰かが言ってたよ、
「人類にSNSは早過ぎたんじゃないか」って。

正しい使い方なんてないと思うけど、少なからずみんなでそれなりに正しく使えなきゃ、誰も幸せになれないんじゃないの。↓少し続く