彼らも我々もそれぞれ人生があるので、みんなが後悔せずに各々日々悔いなく生きていきたいですな！！（壮大な話になってる）

【ワイン豊富でイタリアン】

たまには自炊の投稿します❗️

前菜は何時ものマッシュルームのサラダを
ルッコラベースで。
パルミジャーノレッジャーノをたっぷり掛けて
香り豊かに。

白ワインは3種

ブルゴーニュブランに
ムルソーに
フルショールのシャブリ　

ブルゴーニュブランは
樽香が効いていて
バニラや百合のフローラルな香り
桃や青リンゴのニュアンスがあり
焼きたてのパンと続き
テールはスモモのようです。
サラダに合います。

ムルソーは
アタックにブルーチーズのニュアンス
そのあとに杏子　プラム　青リンゴと続きます。
ちょっとアンチョビのニュアンスも入ってきて
複雑味を増します。
ワイン初心者の方(ワインなんて美味しければ良いという方)は苦手と思われるかもしれませんが
魚介料理でも貝料理には凄く合います。
ブルーチーズのニュアンスが消え
マリアージュで魚介の旨みが引き立ちます。

シャブリのグランクリュ(一級畑)は
魚介料理に向いていると言われるモノです。
牡蠣にはシャブリと言われていますが
コミックの美味しんぼの影響で
日本酒の方が魚介に合うという日本人が多いです。
若い頃はボクもそうだったなぁ。
今はワインのこの複雑味が
なんとも言えず魚介料理に合うなぁと思っています。
途中　抹茶や鮎の肝のようなニュアンスが美味しいシャブリには感じられそこが魚介にマッチングするんでしょうね。

日本人の中には「オリーブの酢漬けが苦手」という方も結構多いですが
オリーブの酢漬けが苦手な方は魚介料理に日本酒という方が多いように感じます。

パスタはアサリとイカとエビのジェノベーゼです。
こういう料理にはムルソーもシャブリも本当によく合います。

メインはA5の黒毛和牛のスジ肉のトマト煮です。
水は一切入れずワインのみ
ストウブの鍋でじっくりと煮込みます。
トロットロになって濃厚な旨味です。
これにはイタリアのワイン。
モンテプルチアーノ・ダブルッツオ
バランスの良い赤ワイン🍷
コレはマグナムサイズを八丁堀のワイン屋さんでよく購入しています。赤白買うと5キロくらいになりますしなんだかんだで
10キロくらい購入しててこてこ歩いて帰ります。
重たくて寄り道できない　笑

長文
ありがとうございました🙇‍♂️

乾杯🍷

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